顔だけで好きにならない？意外と見ている女性のちょっとした気遣いとは

女性が無意識にやっている、誰も見ていないような何気ない気遣いを、男性は意外と見ています。
わざとらしい気遣いは恋愛に置いて逆効果になることがありますが、その人の優しさがにじみ出るようなちょっとした気遣いは、男性にとって好意の対象になるようです。

ついでに聞いてくれる

女性がコンビニや自動販売機へ自分の買い物をするために出かけるときに、他の人へ「何か一緒に買ってきますか？」と聞いてくれるのは、ありがたく感じる人が多いでしょう。
「ついで」として買ってきてくれるので、頼みやすいですよね。

忙しい人への気遣い

忙しいときには、話しかけられても邪魔に感じてしまったり返答する余裕がない場合がありますが、休憩時間や一段落したタイミングで「おつかれさまです、忙しそうですね」と声をかけられると、男性は「きちんと見てくれているんだな」と嬉しく感じます。
頑張っていることへのねぎらいも感じ、優しい気遣いに思わず好意を抱く男性もいるそうですよ。

次に使う人への気遣い

たとえば流し台の水を拭いたり、ゴミ袋を交換したり、備品の補充をしたり。
社内などの共有スペースを利用した後、気持ちよく次の人が利用できるようにする女性をみたとき、男性はその女性を素敵だと感じるでしょう。
男性ではなかなか気づけないような女性らしさが出る気遣いは、男性からの好感度が高そうですね。

好きなものを覚えている

何気ない会話の中で「○○が好きなんだよね」と言ったことを、相手が覚えてくれていると嬉しいですよね。
「旅行のお土産に好きといっていたお菓子を買ってきてくれる」「書類に挟んだメモ書きに好きと言っていたネコのイラストが描いてある」など。
相手の好きなものを覚えているその人にしかできない方法でのちょっとした気遣いを、喜ばない人はいないのではないでしょうか。

いかがでしたか？
日頃から自分も周りの人も気持ちよく過ごせることを意識していれば、自然と気遣いができるようになりますよ。
親切を押しつけるような気遣いは「おせっかい」なので気をつけましょうね！

（ハウコレ編集部）