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夫の本音…妻を「女性」として見れなくなるのはどんな時?

  • 2021.9.12
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新婚当時はラブラブな関係であっても、時間が経つと夫の態度が冷たくなったと感じる女性が少なくありません。何故なら、夫が妻を女性として見られなくなるからです。では、どうして妻を女性として見られないのでしょうか。

化粧をあまりしなくなったとき

結婚してから家事や子育てに追われると、自分自身のオシャレに気をつかわなくなることが多くあります。これはこれで仕方ないことかもしれません。

しかし、夫側からするとあんなに綺麗だった彼女がスッピン姿でいるとガッカリ感じることが多いです。

妻としては誰にも会わないからスッピン姿でいるのは構わないと考えているかもしれませんが、夫としては俺には気をつかってくれないのか、と失望する声が少なくありません。

毎日化粧をする時間は取れなくても、たまに綺麗にお化粧をして、夫の帰りを待ってはいかがでしょうか。

いつもとは違う雰囲気の妻を見て、ラブラブモードが全開して、かつての恋人気分を取り戻してくれるかもしれないですよ。

体型が変わってきたとき

妊娠や出産を経験すると、体型が変わってくる女性は少なくありません。また、恋人同士の関係のときは体型を意識していたけど、結婚したら緊張感が薄れて知らず知らずのうちに体重が増えてしまうことも多いようです。

しかし、悲しいことに男という生き物は、見た目で女性を判断することがあるようです。

大好きだった女性が太ってしまうことで、気分が萎えてしまうこともあるようです。結婚前よりも太ってしまった妻を女として見られなくなり、どう抱いたら良いか分からなくなったという声もあります。

見た目で人を判断することは良いことではありませんが、夫が妻を女として見れなくなる理由には、体型の変化が大きいということは覚えておきましょう。

お金に関する話が多くなったとき

結婚をすればお金の話は避けて通ることができません。

子どもができれば教育費のことを話したり、マイホームを建てるならば住宅ローンの話をするようになります。確かにお金の話はとても大切なことですが、そればかりになってしまうと男性の気持ちが冷めてしまうことがあるようです。

お金の使い方や貯め方は夫婦で相談しなければなりませんが、あまりにお金に執着しすぎるとうるさい女と思われてしまう恐れがあります。

お金の話をするときは前向きだけど、あまり高望みしないように心がけるのが肝心です。

女性として見られ続けるためには努力が必要

夫が妻を女性として見られなくなるケースには、見た目のことやお金のことなど様々な問題があることが分かりました。

見た目の場合、オシャレをしたり体型を維持したりすることがポイントになります。

お金に関しても、あまり執着しすぎないことが肝心です。いつまでも女性として見られるためにも努力を続けましょう。

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