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無自覚かも…!「恋愛依存症」になってる女性の特徴5つ

  • 2021.9.12
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付き合っている彼氏だけでなく、付き合うこと自体にも執着して依存してしまう「恋愛依存症」。実は、どんな女性にも恋愛依存症になる可能性はあります。

そこで今回は、『恋愛依存症になっている女性の特徴』について紹介していきます。心当たりがある場合、まずは自分が恋愛依存に堕ちかけていることにしっかりと気づくことが大切です。

1. 生活すべてが彼氏中心になっている

恋愛依存症になると、基本的に「彼氏が一緒なら何でも良い」という考えになり、彼氏のことが最優先になります。例えば、休みの日に彼氏との約束をしていない場合、女友達から誘いがあったとしても「彼から連絡があるかもしれない…」という理由で断るようになります。また、仕事中でも彼からの連絡には応対し、仕事よりも彼を優先します。

2. 彼の連絡がないと不安になる

恋愛依存症の女性は、彼氏からの連絡に敏感に反応します。電話の折り返しやLINEの返信はすぐにするのが当たり前です。そして自分と同じように、彼氏にもすぐに返事の連絡をするように求めます。

なので、彼に電話をしたりLINEを送ったときに、返事がすぐにないと不安になります。相手の浮気を疑ったり、彼がもう自分のことが好きではないのでは…と思ったりして心が乱され、勝手に疲れてしまうこともしばしばです。

3. 恋愛に関してネガティブ

「こんな自分が男性に好かれるわけがない」「どうせ自分なんて…」など、自分に自信がなく恋愛に関してネガティブな考えを持っているのも、恋愛依存症の特徴です。

常に自分を過小評価しているため、「今の彼氏と別れたらもう二度と彼氏ができない」とまで考えてしまいます。

彼の態度が少しでも冷たいと、嫌われてしまう…という不安にかられ、彼の為なら何でもしてしまいます。自分の時間を捧げることはもちろん、金銭面でも支えようとする女性も多いです。

4. 恋愛以外のことに興味がない

恋愛依存症になっている女性の特徴として、特に趣味もなく恋愛以外に興味がないこともあげられます。恋愛以外に楽しみがないため、彼氏が仕事などの都合で会えなく、自分に空いた時間ができると常に彼のことばかり考えてしまうのです。

「彼は今何をしているのだろう」「何を考えているのだろう」などと考えて我慢できなくなり、彼の都合を考えずにLINEを送ったり、会いに行ってしまうなどの行動を取ります。

5. 彼氏のことはすべて把握したい

彼のことはすべて把握していたいと思うのも恋愛依存症の特徴のひとつです。彼の予定はもちろん、彼の受け取ったLINE、そしてSNSで何を発信しているかまで把握しておきたいと思います。

好きな人のすべてを知りたいという気持ちは誰にでもあるかもしれませんが、そこはプライベートな部分として一線を引く人の方が多いでしょう。しかし、恋愛依存症の場合はその気持ちを抑えられずに、彼のことを逐一詮索してしまうのです。

恋愛依存症の多くは、彼氏のことが好きだからこその思いが行動につながっています。けれど、恋愛とは双方の気持ちがあって成立するもの。自分だけの思いでは成立せず、かえって相手を苦しめることにもなります。恋愛依存症から抜け出すのに大切なのは、相手を尊重することです。相手との距離感や関係性を見直して、自立した関係を築いていきましょう。

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