なんで彼氏ができないの…？「モテない理由」を知れば逆転できます！

決して外見が悪いわけでもないし、性格だって普通。それなのに彼氏ができないのはなぜ…と思っている女子は、実は結構います。外見も内面も悪くないのに、なぜ男性から声がかからないのか…その理由をひも解きながら、一発逆転を狙っていきましょう。

１. 声をかけづらい…仕事に熱すぎる

仕事をしっかりこなす人は、男性であっても女性であっても素敵ですよね。ただ、常に何よりも仕事を優先させていると、恋愛が遠ざかってしまうことも。「仕事ができるなんて本当にかっこいい！」と同性からは憧れの的になりますが、男性からすると恋愛対象とは思われにくくなってしまうのです。

男性は女性から頼られたいという気持ちがあります。そのため、男性は自分と肩を並べてバリバリ仕事をする女性に闘争心を感じてしまい、その女性の魅力に気づきにくくなってしまいます。

自分より強い女性に「彼女を守らなくては！」という気持ちになりにくいため、常に仕事を優先させる女性は恋愛対象外と見られてしまうことが多くなるのです。

２. 自信がない女性には「いい男」が寄ってこない

「どうせ私なんて…」という言葉には、謙遜と違って自己評価の低さが露呈しています。

自分に自信を持ちすぎる人は付き合いにくい面がありますが、自信がなさすぎるのもまた問題なのです。事あるごとに「私なんて、そんなそんな…」と言ったり、何か褒められても「またそんな冗談言って…」などと、言っていませんか。謙虚な気持ちであっても、褒めてくれたお礼より否定を返してしまうと、男性は一緒にいてもフォローばかりで楽しくないと感じてしまいます。

特に女性が「いい男」と思うような男性は、自分に自信を持っていたり前向きだったりするため、自己評価の低い女性はマイナスにしか映らないのです。

また、自己評価の低い女性は利用しやすい（遊びやすい）と思っている男性もいるので、自己肯定感が低い女性は注意しましょう。

３. 男を知っているつもり、はかえって危険

「男性は清楚な子が好きでしょ」「ボディタッチするとドキッとしちゃうんでしょ」「褒められると好きになりやすいんでしょ」などと、男性心理を知ったつもりでいると、その思いは行動や表情に無意識に出てしまうことがあります。

そんな女性は男性から見て「あざとい女」「駆け引きする女」として見られ、良い印象を与えることはありません。時には恋愛テクニックを使うことも大切ですが、男は〇〇すれば落とせる…といった上から目線でいると、知らないうちにそれが言動に表れてしまうことがあるのです。

本当に好きになった人に「好きになってほしい」という謙虚な気持ちがなければ、恋愛テクニックで男性に好印象を与えることはできません。

モテない、声がかからない、出会いがない…。いろんな「ない」にさいなまれて落ち込む前に、私にはこれがある！と、今「ある」ものを大切にしましょう。気持ちを切り替えることで、状況が逆転する可能性は高くなります。またそんなあなたの魅力に気づいてくれる男性は、あなたとの相性もいいはずですよ。