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【失敗談】女性が恋愛でやらかした「黒歴史エピソード」4選

  • 2021.9.12
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恋をしたら片思いの相手に自分の気持ちに気付いてもらいたいですよね。

ですが、一生懸命になりすぎて好きな男性にアプローチしたつもりだったのに空回りしてしまった!なんてことはありませんか?

これから失敗しないように、女性たちの「やらかしちゃった!」という体験談をアドバイスを交えてご紹介します。

距離感を間違えた

「LINEを交換できたのが嬉しくて当日から連絡を送りました。メッセージのやりとりを終わらせたくなくて、相手を質問攻め。

気付いたらもうこんな時間……という日も。最初は返信をくれていた彼だったけど、いつの間にか既読スルーされるようになってしまいました」(24歳女性/接客業)

LINEは直接会って話すよりも緊張しなくて済みます。普段話せないこともLINEでなら話せてしまうということってありますよね。

しかし、LINEに夢中になりすぎると相手の時間を奪っていることに気付きにくくなってしまいます。

また、最初からあまり連絡しすぎるとしつこいな……とうんざりされてしまうかも。ときにはスパッと引くことも大事ですよ。

趣味をアピールしたけど…

「彼に直接話しかけるのはハードルが高い……。そこで、趣味のハンドメイドで家庭的な一面を見せてアプローチしようと、バッグなどに手作りのアクセサリーを身につけていました。結局全く気付いてもらえずに撃沈……」(23歳女性/事務職)

趣味や特技を会話の糸口に、と思ったとしても、彼に興味を持ってもらえなければ意味ありませんよね。

こちらのようなケースの場合は、相手目線で考えてみましょう。

第一に、相手を観察して好みをリサーチ!

たとえば、食べることが大好きな彼なら、いつもよりちょっと彩りよくした手作りのお弁当を持って行けば「おいしそうだね!」と彼から声を掛けられるかも?

自分だけの趣味を共有するのは、もう少し距離が縮まってからのほうがベター。

待ち伏せした

「仕事帰りに片思いの彼と一緒に帰りたくて、仕事先の玄関でしばらく待っていました。

一緒に帰ろうと声を掛けたら、驚いたような微妙な表情をされましたね。その日は一緒に帰ってくれましたが、次の日から彼の態度が少しよそよそしく感じました」(22歳女性/営業職)

たとえ断りたくても、待たせた申し訳なさもあり、きっと断りづらいでしょう。

また、毎日顔を合わせる同じ部署の人の場合、感じ悪いかな……と気を使わせてしまうことも。

突然待ち伏せのようにされると、ストーカーみたい……と思われてしまう危険性もあるので、事前に仕事帰りのご飯や飲みに誘うなどして、自然と一緒に帰る流れにもっていくといいかもしれませんね。

距離感を保って!

恋をすると周りが見えなくなるかもしれません。しかし、そんなときこそ相手の気持ちやプライベートを尊重してみてくださいね。

追いかけることが好きなタイプもいれば、恋愛経験が少ない場合など女性からアプローチされたほうがありがたいというタイプもいてさまざまです。

自分がもし彼の立場だったら……と考えると、されて嬉しいことと嫌なことが見えてくるかもしれません。

(愛カツ編集部)

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