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本音で接して!強がらない恋愛の方が上手く理由とは

  • 2021.9.11

自立している女性や負けず嫌いな女性ほど、強がってしまうことが多いよう。

恋愛においても同じで、ついつい強い女を演じてしまうのでしょう。

本当は彼に甘えたいのに、素直になれず強がってしまうとしたら、もったいないかも。

そこで今回は、強がらない恋愛の方が上手く理由をご紹介します。

か弱さはかわいさに直結する

男性って単純なので、この単純すぎる図式をそのまんま思い込んでしまいます。

なので、強い女性に対して男性が思うことは、「女性としてかわいくないな……」という感情のようです。

職場ではデキる女だとしても、彼の前でもこうした強い女性でいる必要はありません。

下手をすると「彼女は僕がいなくても平気な人」と思わせてしまうことになります。

逆にいつもは強気だけれども彼の前では弱音を吐いたり、泣いたりできる女性は、彼に「僕だけが彼女を理解している。そばにいないと!」と大切にしてもらえるでしょう。

ギャップ萌えは強い武器になるのですね。

本当はもっと頼ってほしい!

多くの場合、男たるもの「頼られたい……」という気持ちが常にあります。

男として生まれ持った感情でもあり、本能なのかもしれません。

やはり、女性を守ってこそ男の存在価値があるということなのでしょう。

そんな男性の感情を無下にするのはかわいそうだし、これを利用しないのはもったいない!

女性だってやろうと思えばなんだって自分でできるものですが、男性の気持ちに応えるべく、ぜひ頼ってあげましょう。

たとえば重いものを持って欲しいときや、高いところにある物を取って欲しいときなど、ささいなことで良いのです。

「お願い!○○君、取ってもらえるかな?」と素直にお願いできる女性と、「自分で取れるから大丈夫!」と言う女性ならば、男性は前者をかわいいと思ってしまうよう……。

なんでも頼ってしまうのはただの甘えになってしまいますが、時折見せる女性の甘えはときとして彼の気持ちを揺さぶります。

とくに、今までは強い自分しか見せていなかった女性こそ、こうした甘えを見せてみると効果絶大ですよ。

彼女からのヤキモチは嬉しい!

彼がほかの女の子と一緒にいたり、連絡を取っていたりすると、心中は穏やかではなくて当然でしょう。

でも、強いと自負している女性はそうした悔しい気持ちを押し殺して受け流してしまいます。

なかには、「男は浮気するのが当然!」「浮気したって最終的には自分に戻ってくるはず」なんて強気に構える女性もいるわけです。

ところが、こうした強気さを逆手に取り、「浮気しても平気なんだな!」と自分に都合よく受け取る男性がいます。

一方、女性関係にヤキモチをやく姿や涙を見せる女性に対して男性は、「悲しませてごめんね。もう、こんなことしないよ」と思うみたいです。

どっちが恋愛上手かは一目瞭然ですよね?

素直な自分で接してみて!

男性は必要以上に女性が強がる姿をあまり好ましく思わないようです。

本音では自分の前では弱みを見せて欲しいのです。

彼との仲をスムーズにして、恋愛を上手く運びたいと思うなら、彼の前では弱みを見せられる女性になりましょう。

小さいことからでも良いので、強がらない自分=素直な自分を表現してみてくださいね。

(森山まなみ/ライター)

(愛カツ編集部)

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