女性に「何を考えているのかわからない」という男性の本音

皆さん、男性に「何を考えているのかわからない」と言われた経験はありませんか？こちらは普通にしているつもりなのに、そんなこと言われたら困りますよね。

実は男性が「何を考えているのかわからない」と言うときは、背景にいろんな心理があるんです。

今回は、男性が「何を考えているのかわからない」と言うときの男性の本音をご紹介します！

もっと感情を出して欲しいという本音です。例えば付き合っているのに全然好きと言わないとか、嬉しい、楽しいといったことを言わない、表情にもろくに出さないケースが該当します。

何をすれば喜ぶのか全然わからず、不安になってしまうんですね。やりにくさを感じています。

基本的にポジティブな感情は表に出した方がいいです。できれば言葉にもしてあげてください。二人きりでいるときや酔ったときだけでもいいので、自分の気持ちを表現するようにしましょう。

そうすれば彼は安心して、「何を考えているのかわからない」と悩むことがなくなります。

好かれているか不安で聞くパターンです。前項と似たような心理ですね。

全然好きと言ってくれないだけではなく、普段の言動からも好かれているように思えないので、「何を考えているのかわからない」と思ってしまいます。

また、自分が特別扱いされず不安になることも。彼女に男友達が多く、彼氏の自分が特別な感じがしない、他に好きな男がいそうに見えるといった理由からモヤモヤするわけです。

好意をわかりやすく示してあげること、特別と伝えることも、時には必要なのです。

自分の気持ちをわかって欲しくて「何を考えているのかわからない」と言うこともあります。

女性の気持ちがわからないことよりも、もっと自分を見て欲しい、自分のモヤモヤを理解して欲しいという気持ちが強くあります。彼が不満そうにしているときは、じっくり話を聞いてあげるといいでしょう。できれば共感してあげてください。

話を聞くだけでも、不満は和らぐものですから。

どうして欲しいのか、何を考えているのか聞いて、うまくコミュニケーションを取りましょう。

男性が「何を考えているのかわからない」と言うのは、もっと感情を出して欲しい、好かれているか不安、自分の気持ちをわかって欲しいといった心理からくるものです。

いずれにしても不満が溜まっていますので、聞き流さずうまく対応してあげるといいでしょう。