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【男の目線で解説】友達止まりで終わってしまう女性に必要な改善点

  • 2021.9.10

好きな男性と仲良しになれても、毎回友達止まりで終わってしまう場合、女性の接し方に原因があることが考えられます。この場合、友達関係が成立している以上、女性が嫌われていないのは明らかであり、あと少しの努力で友達以上の関係になれるでしょう。

そこで今回は、友達止まりで終わってしまう女性にとって必要な改善点を、男性の目線から解説していきます。友達以上・恋人未満からの進展が苦手な女性はぜひ参考にしてくださいね。

恋人進展の条件を勘違いしている女性は多い

「いい感じの仲」と思える男性がいれば進展は時間の問題でしょうが、そもそも何を根拠に「いい感じの仲」と思っているのでしょうか。

実は、友達止まりで終わる女性の場合、これについて勘違いしていることが多く、例えば「2年間友達関係が続いている」は「いい感じの仲」の根拠にはなりません。そこで、なぜ友達止まりで終わってしまうのかを改めて考え、その上で改善策を考えていきましょう。

1. 笑いに頼らない

男性と一緒に過ごす時、男性に楽しんでもらいたい気持ちが強いと、そこで「笑い」という方法を選んでしまう女性がいます。しかし、それではいくら笑い合えても友達からの進展は難しく、なぜなら完全にお笑いキャラになってしまっているからです。

この場合、会話時に笑いに頼らないことが改善点であり、「楽しい会話=笑える会話」という概念を払拭するようにしましょう。

2. ガードを固めすぎない

ガードを固めることは大切ですが、過剰に固めてしまうと男性は一方的に諦めてしまいます。常に警戒する態度は男性にも伝わるため、そうなると「手に負えない女」のイメージが強くなりますし、自分が信用されていないと感じてしまうのです。

緩めすぎるのも問題ですが、相手が信頼できる男性であれば、多少無防備な一面を見せて付け入る隙を与えた方が、男性も積極的な気持ちになれるでしょう。

3. 待ち一辺倒にならない

例え男性といい感じの仲になったとしても、男性に恋愛感情が芽生えているかどうかは分かりません。もしかすると、男性は女性のことを友達としか思っていない可能性もあるでしょう。

この場合、待ち一辺倒になると進展は見込めず、なぜなら男性にとって女性は友達だからです。そんな男性の心を動かすためには攻めも必要であり、待ちに徹するのは確実な脈ありの自信がある場合に限られます。

4. アピールしすぎない

あまりアピールしてしまうと、男性の中で女性の価値が薄れる可能性があります。というのも、そこまで露骨なアプローチだと、男性は「その気になればこの子といつでも付き合える」と思ってしまうからです。

そうなると、男性は女性に対して純粋な恋愛感情を抱くことがなく、キープの対象として見てしまうからです。「届きそうで届かない」「届かなそうで届くかもしれない」の特徴を満たす女性が、男性の狩猟本能を芽生えさせるのです。

5. 自分の全てを明かさない

好きな男性には、自分のことを知ってもらいたいと思うのが女性の心理です。しかし、全てを明かしてしまうと男性の中で女性のことを想像する要素がなくなり、興味を持てなくなってしまいます。

「気になる女性の特徴」として、「ミステリアスな女性」というのがよく挙げられますが、それはこのことが理由になっています。例えば、仕事が終わってからの過ごし方や休日の過ごし方、友人については敢えて明かさなくてもいいでしょう。

友達止まりということは、男性がそれで満足しているということです。一方で、友達関係が成立しているということは、女性の人間性が認められていることであり、脈ありになる可能性があるのも確かでしょう。

この場合、あと一歩が足りないことが考えられ、そのあと一歩の可能性となるのが今回解説した5つの要素です。自分に心当たりのある女性は、早速改善して今度こそ恋愛を成功させましょう。

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