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【社会人必見】何かと頼られているかも?!あなたの“リーダー適正度”チェック

  • 2021.9.10

長く会社に勤めていると、リーダーに任命されることもありますよね。 そんな重要な任務を任されたということは、周りから頼りにされているということでしょう。 もし重荷に感じて自信がないなら、あなたのリーダー適正度をチェックして自信に繋げるのがオススメです。

(1)少し頼りない一面がある

リーダーと聞くと、「チームをまとめるすごい人」というイメージがありますよね。 しかし、そんなリーダーのイメージとは真逆の少し頼りない一面がある人も、リーダーの適性があります。 例えば、天然でおっちょこちょいな一面がある人は、周りから見ると放っておけない気持ちになるのです。

(2)広い視野で周りを観察できる

自分がしている作業にのめり込むと、一気に視野が狭くなってしまう人がいますよね。 そういう人は、リーダーには向いていません。 広い視野で周りを観察できる人こそ、リーダーの資質があるのです。 リーダーは、メンバーの仕事が個々でどの程度進んでいるか、体調は万全かなど、常に周囲の状況を把握し、観察しています。 そして、その時々の状況に合った最適な判断をしなければならないのです。

(3)コミュニケーションをしっかりとっている

メンバーがイキイキと作業に取り組むためには、良好なコミュニケ―ションをとりましょう。 作業効率をよりよくするために、メンバーからの意見があれば柔軟に対処します。 そうすることで職場環境に日々変化が見られ、働きやすくなっていくもの。 そして、働きやすいことはメンバーの士気を高めることになり、成果が出やすくなるのです。

(4)部下を信じて仕事を頼める

「部下にミスをされたら……」と考えると、仕事を任せられないと思ってしまいますよね。 部下のことを信頼できないがために、仕事を頼めず、自分で多い業務量をこなすことに。 リーダーの適性がある人は、部下を信じて仕事をどんどん頼みます。 もし部下がミスをしても、しっかりフォローして、部下の成長の機会を与えているのです。 あなたがリーダーを任されたのは、任命した人があなたがリーダーにふさわしいと思ったからでしょう。 それでも「自分にそんな大役……」と思うなら、リーダー適正度をチェックしてみてください。 そして、期待に応えられるようなリーダーになるよう努力できると素敵ですね。 (恋愛jp編集部)

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