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早く付き合おう?「恋人ムードを高める」デート中の言動3つ♡

  • 2021.9.9

「早く付き合いたい!」と思う関係になるには、自己開示をして魅力をアピールするだけでなく、お互いに恋人ムードを高めていくことも重要です。ではデート中に恋人ムードを高めるには、どのような言動をすればいいのでしょうか?

「もし恋人ができたら」の仮定の話で、付き合うことを意識させる

「もし恋人ができたら、ドライブで行ってみたいスポットはある?」や、「もし恋人ができたら、彼女の誕生日にどんなサプライズをしたい?」などといった、仮定の質問を男性にしてみてください。

デート中に、目の前にいる女性に見つめられながらこのような質問をされると、男性はその女性と付き合った後のことを意識し始めて、次第に恋人ムードが高まっていく傾向があるのです。

ただし「もし私と付き合ったら...」という聞き方をすると、重い女だと思われてしまうリスクがあります。あくまでも一般的な恋人の話題を振りながら、ちゃっかりと相手の恋愛カテゴリーに入るのが、恋人ムードを高めるポイントです。

人混みの中でさりげなく手をつなぐ

デート中に手をつなぐことは、付き合うための大事なプロセスだとわかっていても、手をつなぐタイミングってなかなか難しいですよね。試しに人混みの中に入ったタイミングで、さりげなく手をつないでみてください。男性はきっとびっくりした表情で見つめてきたり、「急にどうしたの?」と聞いてきたりするでしょう。

そこで女性は「前からたくさん人が来るのが、少し怖かったから...」、「人混みの中で、○○くんとはぐれそうになっちゃったから」といった発言をします。このような正当な理由があれば、デート中に女性のほうから手をつないでもドン引きされることはありません。

そして人混みを抜けたときに「このまま手をつないでいてもいい?」と聞いて、男性が「いいよ」と言ってくれたら、恋人ムードがさらに高まりますよ。

ポロッとタメ口を使って話してみる

年上のデート相手と敬語を使わずに話したい気持ちはあっても、タメ口を使ったら馴れ馴れしいと思われるのではないかと、心配してしまいますよね。

そこで「この前女子会をしたのですが、友達の失敗エピソードに思わず大笑いしちゃって」といったふうに、敬語で話し始めて、語尾だけタメ口にしてみましょう。そしてすぐに「あっ、すみません!思わずタメ口で話しちゃいました」と補足するのです。

男性との会話に夢中になってポロッとタメ口が出てしまったふうにすれば、「失礼な女だな」という印象にはなりません。そのあと男性が「別に敬語は使わなくていいよ」と言ってくれて、そのままタメ口で話す関係になれば、恋人ムードは一気に上昇しますよ。

恋人になる前に、恋人ムードを構築することが大事!

恋人ムードになるのは、「正式にお付き合いをしてから」という固定観念を持っていませんか。このような固定観念をかたくなに持ち続けていると、恋愛は遠のくといえます。お付き合いをするためには、デートの段階でいかに恋人ムードに持っていくかが大事なのです。

今回紹介した言動を実践して、両想いを勝ち取ってください!

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