1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. スッとしまえるフライパンで話題の「sutto」第2弾は「四角いお鍋」

スッとしまえるフライパンで話題の「sutto」第2弾は「四角いお鍋」

  • 2021.9.9
専用ガラスふた、シリコーン製鍋つかみが付属

生活関連用品を取り扱うドウシシャ(大阪市)は、「sutto(スット)四角いお鍋」を2021年9月上旬に発売。

かさばる鍋を立てて収納

2月上旬に立てて収納できるスマートフライパン「sutto」を発売したところ、SNSで話題に。そのシリーズ第2弾として、2側面にリブを立てた四角い鍋を開発した。

鍋自体が自立し、幅120ミリ、奥行208ミリのスペースがあれば収納可能だ。サイズ感は長形3号の封筒と同等。付属の専用ガラスふたやシリコーン製鍋つかみも鍋と一体化させて仕舞える設計とした。

四角い形状のため角からスープが注ぎやすく、また焼く・煮る・ゆでるなど様々な用途で使える。ふっ素コーティングのおかげで手入れも簡単だ。ガラスふたには湯切り口が2つ付いており、それぞれ野菜等の湯切り、茹でた麺等の湯切りに適している。

フライパン同様にかさばる鍋が"スッと収納できる四角い形状"になっただけでなく、調理がしやすくなる工夫も施されたマルチな鍋と言える。公式ウェブサイトではレシピ公開中。

元記事で読む
の記事をもっとみる