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別れが近づく…!ついやっちゃいがちな「NG言動」とは

  • 2021.9.8
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この記事を読んでくれている方のなかには、いつも恋愛がうまくいかなくて悩んでいる方も少なくはないでしょう。

大好きな人との関係を長く続けたいのであれば、あなた自身も気を付けなければいけないことがあります。

好きだからこそ、寂しさや不安を抱えてしまうもの。しかし、今回の記事でご紹介するような発散の仕方は、やめておいたほうが無難です。

やりがちな言動をいくつかご紹介しますので、一度振り返ってみてくださいね。

寂しさを怒りでぶつける

なかなか会えない、LINEなどの返信もかなり遅いとなると、寂しくなることもあるでしょう。

しかし、その寂しさを「会えないイライラ」として相手にぶつけてしまうと、一気に関係にヒビが入ってしまうでしょう……。

もちろん、あなたの不満が大爆発するまで気が付かない相手にも非はあるかもしれません。

ただ、今後も一緒にいたいと思うなら、怒りをぶつけるのはNG。

感情的にならずに、素直に「寂しい」と伝えた方が建設的です。

勝手に悪い方向に考えてしまう

ネガティブ思考が強めで、悪い妄想を膨らませやすい女性は、恋も自分で壊しやすいです。

あなたの心を苦しめないためにも、まずは相手の言動の真意を確かめてみましょう。

もちろん、相手が疑わしいことをするのなら悪く考えてしまうのもわかります。

しかし、いつもよりちょっと返信が遅いから、仕事の都合でデートが一回ドタキャンになったからといって、悪い方向に考えるのはあまりよくありません。

相手との関係をより深めたいなら、もう少し信頼してあげましょう。

LINEに頼りすぎる

いつでも連絡が取れるLINEは便利ですが、便利さゆえにいらぬ寂しさを覚えることも。

メッセージを送ったのに何時間も未読とか、既読スルーされたとか……。

顔を合わせないテキストだけのコミュニケーションで、未読既読を過剰に気にしてしまうと仲もこじれてしまうでしょう。

そうならないために、コミュニケーションをLINEに頼りすぎないようにするのが大切です。

そうすれば相手からの返信速度や、未読既読であなたも一喜一憂しなくて済むはず。

LINEはあくまでコミュニケーションの1つとして捉え、相手との思い出や好きという感情を大切にしてくださいね。

遠慮がなさすぎる

「親しき中にも礼儀あり」という言葉通り、いくら仲良しでも礼儀をなくしてはダメ。

遠慮なく相手を傷つける言葉をかけてしまったり、相手を尊重する気持ちも薄れたり……そのような状態ではお互いにストレスが溜まってしまうでしょう。

「彼なら分かってくれる」というような考えは危険な方向に進む可能性があります。

お互いの時間を確保することで、相手との関係がより良好に進むはずです。

今後のためにも改善を

恋が壊れる原因は人それぞれですが、今回ご紹介した言動は多くの人がやりがちです。

自分の欠点を直せるのは自分だけ。

一気に直すのは難しいかもしれませんが、徐々に改善した方が今後のためなるでしょう。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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