あなたと彼は大丈夫…？「別れの危機」が迫っているときの兆候

最近、「彼の態度が冷たいかも…」と感じることはありませんか。この、彼のちょっとした変化やサインに気づかないと、後々別れの危機に発展してしまう可能性があるため注意が必要です。

そこで今回は、別れの危機が迫っているカップルの特徴を紹介していきます。当てはまる項目があった場合は、彼との関係を見直してみましょう。

１. 彼との会話に詰まる

彼氏と対面や電話で話しているときに、なんだか会話に詰まってしまう…といったことはありませんか。付き合い始めをのぞき、このような特徴が当てはまるのであれば、実はちょっぴり危険信号です。会話が少なくなるのは、カップルとして時間を重ねていけば普通に「よくある」ことです。問題は、会話がなくなることを感じるよりも、「会話が詰まっている」と感じてしまうことです。

関係性が成熟しているカップルは、会話がなくても心地良い空気感で居続けることができるのが特徴です。しかし、一方で別れの危機が迫っているカップルは、一緒の空間自体に気まずさを感じています。そのため、会話が詰まる…と感じたり、無言の時間に居心地の悪さを感じたりしてしまうのです。

２. 半日連絡がないと焦ってしまう

良好な関係性を築けているカップルは、たとえ相手からの返事が遅くても「忙しいのかな」「体調でも悪いのかな」と相手の心配をすることができ、冷静に待つことができます。

しかし別れの危機が迫っているカップルは、連絡がない理由を「嫌われたから」「興味がないから」「冷めているから」とネガティブな方向に解釈してしまいがち。自分の中にこのような感情が芽生え始めたら、気をつけましょう！

３. 彼が体調不良でいる日が多い

彼と連絡を取ろうとしてみても、「体調がよくない」と言われることはありませんか。デートに応じてもらえないだけでなく、日々の会話をしていないことが続いている場合は、かなりの危険信号です。

本当に体調を崩している時は仕方ありませんが、それが何度もある場合には本当は他に理由があるのかもしれません。そもそも、彼女との関係がハッピーでうまくいっていたら、多少体調が優れなかったり、疲れたりしていても、癒やしを求めようとしてくるはずだからです。

彼の体調不良が続いているようだったら、本当の理由について聞き出してみても良いのかもしれません。