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一生立ち直れないかも…。不倫が招く「不幸の連鎖」

  • 2021.9.7

その場の雰囲気に流されて軽い気持ちで始まった不倫。しかし、だんだん抜け出せなくなり、最終的には地獄のような苦しみを招く結果にこともあります。そこで今回は、不倫が招くの「不幸の連鎖」について確認してみましょう。

|多額の慰謝料を抱える

不倫は法律的に不逞行為にあたるため、慰謝料の支払い義務を負うことになります。つまり自分や相手の配偶者に訴えられて慰謝料を請求されることがあるということです。

慰謝料の額はさまざまな要素を踏まえて決定されますが、少額で済むこともあれば、何百万という高額になる可能性も。不倫による慰謝料で苦しい生活を強いられるなんて辛すぎます。

|孤独を味わう

日本の社会はモラル意識が高く、どちらかというと閉鎖的なので、不倫している人に対して軽蔑や嫌悪感を覚えます。不倫が周囲にバレてしまった場合、あっという間に信頼を失うでしょう。

家族や友人が離れていったり、職場でも白い目を向けられることも。気づいたときには孤独な状態になることも考えられます。

|身も心もボロボロになる

不倫の発覚によって、不倫相手だけでなく、家族、友人、仕事、お金など失うものがあまりに多すぎるため、精神的疾患を抱えてしまうこともあります。

精神的疾患は病気や不調を招くおそれもあり、生活への意欲までもが低下してしまうでしょう。

|人を信じられなくなる

不倫が発覚し、周囲から人が離れていくような状態が続くと、人間不信に陥る可能性があります。

また、不倫相手にまで裏切られてしまうと、それがトラウマになって「また裏切られるのでは?」と、なかなか次の恋愛に進むことも難しくなるでしょう。

このように不倫は大切なものを失うだけでなく、ゆくゆくは自分自身をも苦しめる行為です。そんなリスクと隣り合わせの幸せを選ばずとも、きっと他にも幸せになれる道はたくさんあるはず。ぜひ今回紹介した内容を心に留めて、自ら不幸を招かないように心がけてくださいね。

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