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キム・テリ&ナム・ジュヒョクの豪華共演決定!新ドラマ『二十五、二十一』の青春模様に“期待大”

  • 2021.9.13

キム・テリ、ナム・ジュヒョク、ボナ、チェ・ヒョヌク、イ・ジュミョンが新ドラマ『二十五、二十一』(原題)の出演を決定し、本格的な撮影に突入した。

『二十五、二十一』は22歳と18歳の時に初めてお互いの名前を呼び合った男女が、23歳と19歳でお互いを傷つけ、24歳と20歳になってお互いを頼り、25歳と21歳になってようやく愛し合う物語。

清涼なロマンスはもちろん、未熟な若者ならではの純粋で熾烈な成長、友情と恋の間で紛らわしいときめきと辛い悩みを共有する5人の若い男女を通じて、胸の片隅で永遠に輝かく青春の思い出を振り返らせる予定だ。

『検索ワードを入力してください:WWW』の脚本家クォン・ドウンと、『検索ワードを入力してください:WWW』『ザ・キング:永遠の君主』『君は私の春』を通じて演出力を認められたチョン・ジヒョン監督が再びタッグを組み、もう一つの“ロマンス名作”の誕生を予告。それに加え、キム・テリ、ナム・ジュヒョクら人気若手俳優たちのラインナップも期待感を高めている。

キム・テリは劇中、IMF(1997年、通貨危機に見舞われた韓国が国際通貨基金・IMFから資金支援の覚書を締結した事件)でチームがなくなった高校のフェンシング部員から国の代表になったナ・ヒド役を演じる。

ナ・ヒドは情熱と覇気に満ちた、あきらめを知らない女性。出演作ごとに優れた演技力を発揮してきたキム・テリが、夢に向かって疾走する若者に扮し、熱い共感と感動を与える見込みだ。

(写真=マネジメントmmm、マネジメントSOOP)左からキム・テリ、ナム・ジュヒョク

ナム・ジュヒョクはIMFによって破産した家の長男としてがむしゃらに生き、スポーツ記者となったペク・イジン役を務める。

チャレンジ精神を発揮しながら演技の振り幅を広げてきたナム・ジュヒョクが、ペク・イジン役を通じて再び強い印象を残す予定だ。

制作会社Hwa&Dam Picturesは「キム・テリ、ナム・ジュヒョクら主演キャストがこのドラマを通じてすべてを愛し、すべてに心を痛められる青春時代を生き生きと描く。時代を問わない永遠の定番、青春物語で胸の片隅にしまっておいた感動の思い出を蘇らせる『二十五、二十一』にご期待を願いたい」と伝えた。

新ドラマ『二十五、二十一』は、2022年にテレビ放送予定。

(記事提供=OSEN)

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