1. トップ
  2. 恋愛
  3. キム・テリ&ナム・ジュヒョク「二十五歳、二十一歳」出演確定 本格撮影スタート

キム・テリ&ナム・ジュヒョク「二十五歳、二十一歳」出演確定 本格撮影スタート

  • 2021.9.7

俳優キム・テリ、ナム・ジュヒョク、ボナ、チェ・ヒョンウク、イ・ジュミョンが『二十五歳、二十一歳』の出演を確定して、本格的な撮影に突入した。

2022年上半期に放送される新ドラマ『二十五歳、二十一歳』(脚本クォン・ドウン/演出チョン・ジヒョン)は最初にお互いの名前を呼んだ22歳と18歳がいつのまにか愛するようになった25歳、21歳になってしまった、清涼なロマンスから未熟な若者たちの純粋で激しい成長期、友情と恋の間で混乱するときめきと大変な悩みを共にする5人の青年の友情まで、胸の片隅で永遠に輝いている青春の記憶を思い出させるドラマだ。

何よりも『二十五歳、二十一歳』は『検索ワードを入力してください:WWW』で現実的でありながらも感性的な筆力を披露したクォン・ドウン作家と『君は私の春』、『ザ・キング: 永遠の君主』、『検索ワードを入力してください:WWW』を通じてスタイリッシュな演出力を認められたチョン・ジヒョン監督が再会し、もう一つの「人生ロマンス」の誕生を予告、2022年上半期最高の期待作として話題を呼んでいる。

ここにキム・テリ、ナム・ジュヒョク、ボナ、チェ・ヒョンウク、イ・ジュミョンが出演を予告して期待を高めている。

まず、キム・テリは通貨危機による不況でチームがなくなった高校のフェンシング部員から、紆余曲折の末にフェンシングのサーブル代表になるナ・ヒド役を引き受けた。劇中、ナ・ヒドは情熱と覇気に溢れる、あきらめをることを知らない力強い人物だ。

ナム・ジュヒョクは不況により苦しくなった家庭の長男として根気強く生き、記者になったペク・イジン役を引き受けた。劇中、ペク・イジンは新聞配達とレンタルショップのアルバイトをしながら生計維持に励む、いわゆる没落したお坊ちゃまだ。

ボナは18歳のナ・ヒドのライバルとなる最年少フェンシング金メダリストコ・ユリム役を演じる。劇中、コ・ユリムはカリスマあふれるフェンシング選手だが、フェンシング服を脱ぐと愛らしく可愛いくなる人物だ。

チェ・ヒョンウクはサイワールドの「今日の人物」になるのが目標で、不良だと主張するが特に何もしない、頭からつま先まで、その時代のインフルエンサーであるムン・ジウン役を引き受けた。劇中、ムン・ジウンは個性とスタイルが格別なファッショニスタとして、自分だけのアートの世界を主張する。

イ・ジュミョンは全校1位の学級委員長だが、胸の中は反抗心に満ちているジャンヌダルク、チ・スンワン役を演じる。劇中、高校の放送部であるチ・スンワンは時代と社会、学校や個人の暮らしについてリスナーと情熱的に悩みを共有する海賊放送のパーソナリティとして活躍する。

制作会社ファエンダムピクチャーズは「キム・テリ、ナム・ジュヒョク、ボナ、チェ・ヒョンウク、イ・ジュミョンは『二十五歳、二十一歳』を介してすべてのことを愛してすべてのことに痛みを感じる年ごろである青春を鮮やかで眩しく描き出す」とし「時代を問わない永遠の定番、青春の話で胸の片隅に寝かしておいた記憶を思い出させる『二十五、二十一』にたくさんの関心と期待をお願いする」と伝えた。

一方、新ドラマ『二十五歳、二十一歳』は2022年上半期に初放送される予定だ。


元記事で読む
の記事をもっとみる