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本当は狙ってるよね…? 同性に嫌われやすい自虐アピール3選

  • 2021.9.7

本人はコンプレックスと言っているのに、なぜか聞いているこちらとしては親身になってあげられない、むしろイラッとするかも…という自虐ネタって時々ありますよね。
今回は、そんな【周囲を不快にさせる女性の自虐ネタ】を3パターンご紹介!とくに同性からの反感を買いやすいので、「よくコンプレックスを口にしているかも…」という方はぜひチェックしてみてくださいね。

身長低いアピール

はじめに紹介するのが、やたら小柄であることを強調する『私チビッ子なんです』アピール。

本当にお悩みの女性もいるかもしれませんが、低身長をここぞとばかりに口にする人は「とか言って、小柄な私って可愛いと思っているんでしょ」と同性から嫌われてしまいやすいので注意が必要です。

とくに男性の前での低身長アピールは絶対にNG! そのうち同性から「そんなに悩んでいるなら煮干しでも食っとけ!」なんて言われかねませんので、モテ要素として小柄アピールするのは今すぐやめましょう。

〇〇音痴アピール

苦手なことにも一生懸命取り組む姿は周りから好感を持たれやすいですが、あえて「私って実は〇〇音痴なの…」と頻繁にアピールしている女性は同性から嫌われやすいので要注意!

とくに運動音痴を公言しまくっている女性は、「頑張って動いている姿にキュンとする」「ドジっ子っぽくて可愛い」と男性からの評価は高いものの、同性からは白い目で見られがちです。

ただ、このタイプは自らのアピールを控えることで、逆に同性からの好感を持たれやすくなる可能性大!自分から「〇〇音痴なんです」と言うのは控えて、苦手なことにもぜひ一生懸命チャレンジしてみてください。きっと男性だけでなく、同性にも好印象を与えられますよ。

陰キャアピール

意外かもしれませんが、「あんまり友達がいないんだよね」「休みの日はずっとゲームばっかりしているの」などといった陰キャアピールも、同性から嫌われやすい自虐ネタの1つ。
ただしこちらは特殊で、同性から反感を買いやすいかどうかは人によって異なります。

容姿に気を遣っておらず、あまりパッとしないような女性であれば、そこまでイラっとされることはありません。むしろ同情される可能性のほうが高いです。

一方、いかにもキラキラした生活を送っている、あるいは顔面偏差値がかなり高い女性だと、陰キャアピールをすることによって同性から大ブーイングをくらうことがあります。

またこの手のタイプは、場合によっては本物の陰キャ男性から嫌われてしまうことも。意外なギャップは時にモテ要素となることが多いですが、あきらかに「そんなわけないじゃん…」と思われてしまうようなアピールは控えた方がいいかもしれませんね。

自己アピールはポジティブに♪

本当に悩んでいるコンプレックスは、なかなか周囲に言えないものです。そのため、普段から自虐ネタを口にすることが多い人は、たとえ本当に悩んでいたとしても、周囲から反感を買ってしまうことがあるので注意しなくてはなりません。

自己紹介のように自虐ネタを毎回口にしている方は、この機会にぜひ自分の良いところを見つけて、それをアピールする方向に切り替えていきましょう。

ftnコラムニスト:なべび

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