「来た時に返事は見てるけど...」男が好きな人にしかしない駆け引き間隔

恋愛テクニックのひとつに、連絡の取り方があります。


日常生活では、LINEでのやり取りがとても多いと思います。


メッセージのやり取りは、どのくらいの頻度で行うといいのでしょうか？
この駆け引き間隔は、少し難しいかもしれません。


今回は、男性が好きな人にどの間隔で連絡をしているのか。
駆け引きテクニックとしての間隔をまとめてみました。

即レスしてたなら、2〜3時間

今まで即レスしていた男性は、様子を見るために返信を少し遅らせるようになります。


いつもすぐ返事が来ていた男性から、2〜3時間ほど連絡が来なくなるようになったら、駆け引きをしているかもしれません。


その間隔が空いたときに、女性がどのような反応をするのかを見て、脈アリかどうかを探ろうとしているのです。


即レスだった男性に女性から「何かあったかな？」など、気にかける連絡が来たら、男性は女性が意識していると感じるでしょう。

1週間様子を見る

即レスではないけど頻繁に連絡を取っている場合、1週間ほど連絡を取らないという駆け引き間隔があります。


仲がいいとお互い感じていて、気軽に連絡を取り合える一方、恋愛感情があるのかどうか男性が気にしているときに使う間隔です。


1週間連絡がないとなると、女性も少し気になる可能性が高くなるでしょう。

相手から連絡が来たら翌日

1週間ほど連絡を取らないのは不安な関係の場合、連絡を翌日にするということがあります。


翌日に返信して、女性が気にするような反応が3回ほど見られたら、女性が意識していると考えるようです。

1カ月目安

この間隔は、全体の期間の目安です。


1カ月以上かけると、女性は男性に対して脈ナシだと感じて、恋愛対象外だと考えるようになってしまいます。


また、女性がもともと恋愛として意識していなかった場合は、連絡の間隔を取ることでさらに恋愛感情を持ちにくくなってしまうでしょう。


多くの男性は、長くても1カ月ほどの駆け引き期間を設けて、その中で連絡を取る間隔を考えているようです。






駆け引きテクニックとして連絡を取る間隔を決めるときは、2人の仲がどれくらい親しいかにもよります。


男性は、好きな女性だからこそ、慎重に駆け引きをするはずです。


もし、男性からの連絡が急に来なくなったり、間隔が開くようになったときは、駆け引きをしている可能性があることもぜひ知っておいてくださいね。




（ハウコレ編集部）