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重い!シンドイ!面倒くさい!男から「嫌われる彼女」の6つの特徴

  • 2021.9.6

男性が恋愛で破局する原因を調べてみると、その原因のほとんどが「彼女が面倒くさくなった」なんです。男性は、女性の行動を重く感じたり、しつこさや面倒くささを感じたりすると「一緒にいたくない」と別れを選ぶ傾向があるのです。
「彼と別れたくない」「もしかして振られるのでは…」と不安に感じている女性は、自分が重い女性になっていないか1度チェックしてみる必要があるかもしれません。

1. 彼氏が求めていないことを勝手にする女性

簡単に言うと「尽くしすぎていませんか?」ということです。彼氏が「○○してほしい」と言ってきた場合は、力を貸すことに問題はありません。問題は、彼氏が求めていないのに、こちらが勝手に手回しして動いてしまうことです。

例えば、一人暮らしの彼の家に「必要だと思って」と食材を買い込んで持って行く、合鍵を貰っている場合は勝手に行って掃除をしてしまうなど…頼まれてもいないのに勝手に家事をするのは、彼女ではなくお母さんです。
彼女を母親として感じてしまえば、そのお世話が「ウザイ」と感じるのは早いです。

2. LINEのやりとりに固執する女性

男性はLINEのやりとりが面倒になるときがあります。普段はマメな男性であっても、仕事で疲れていたり嫌なことがあったりすると、「今日は一人でいたい」と思います。そのためLINEが鳴っても放置して、お酒を飲みながらひたすらボーっとしたり、音楽を聴いて一人タイムしていたりすることも多くあります。

そんなときに彼女から「ねえ、何でLINEくれないの」としつこく連絡がきたら…彼のテンションは急降下します。ましてや「浮気しているの?」なんてネガティブなLINEがきたら、2〜3日は返事もしたくない気持ちになり、そのまま放置しちゃう男性もいます。

3. 束縛が強すぎる女性

この手の女性も、男性からウザイ、重い、面倒くさいと思われます。基本的に男性は自由を好むので、自分の行動範囲が狭められることを何より嫌うからです。

もちろん好きな女性がいれば自制心が働き、浮気は絶対にしないと決めます。しかしそこで彼女がキツイ束縛をすると、「信じてもらえていない」と悔しく、悲しい気持ちになってしまうのです。そのため自分の行動を制限する女性には、反発心や反抗心が出てゲンナリする男性が多くなります。

4. ありのままの感情をぶつける女性

ありのままの感情を彼氏にぶつければ、彼氏との仲が深まると思っている女性も、男性から嫌われます。

女性同士の社会でも感情のまま振る舞う女性は、嫌われる傾向があります。自分の思い通りにならないと不機嫌になったり、感情的に怒り出して周りを困らせたり…。

周りが気を使っていることに気づいていない女性は、裏では嫌われてしまいますよね。

そんな感情むき出しの態度を、女友達にはしていなくても、彼氏にやっていないでしょうか?彼氏だからといって甘えていいわけではありません。感情のままにぶつかりすぎると、彼氏も疲れてしまうのです。

5. 結婚ばかりを求める女性

何かあればすぐに結婚の話になって、結果彼氏と険悪なムードになってしまうことはありませんか。女性が結婚ばかりを求めているのは男性から嫌われる原因になってしまいます。男性にとっても結婚は一生の問題。特に男性は結婚は一人の女性の将来を背負うことだと感じています。そのため「結婚して」「はいよろこんで!」とはすぐに言えないところがあるのです。

彼女のことは好きでも、未来のことが心配でなかなか頷けなかったり、悩んだりしている男性は多いです。そこに、彼女が「何で?そんなに結婚したくないの?」と攻め込んだら、面倒くさくなって別れてしまいたくなってしまうでしょう。「付き合うには良い彼女だったけど…結婚、結婚ばかり言うから別れた」という男性は少なくありません。

6. 「私のこと好き?」愛情確認ばかりする女性

男性は、付き合う=好きなんです。そのため、あえて「好き」と言葉にする必要性を感じていません。しかし女性としては、「好き」という言葉を言ってくれないと不安になってしまいますよね。男女はそこに食い違いが生まれます。

付き合った最初こそ、「私のこと好き?」という言葉は可愛く聞こえていても、付き合いが長くなると「好きじゃなきゃ一緒にいないんだけど」と、やりとりを面倒に思う気持ちに変わっていきます。
毎回同じことを聞かれたり、「違う男性と飲みに行こうかな」とヤキモチを妬かせて気持を試すようなことをされると、逆に男性は「もういいや」となってしまうこともあるようです。

どんな女性も1度はやってしまっていることばかりではないでしょうか?

1度や2度であれば嫌われはしません。しかし、やりすぎは注意です。彼の気持ちが冷める前に、やりすぎている自分にストップをかけましょう。

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