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相づちにもコツあり!男性がもっといろいろ話したくなるテクニック

  • 2021.9.6
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相づちは、聞き上手になるために必要なテクニックです。

しかし、「へ~」「そうだね」などありふれた相づちだと、気になっている男性に「俺の話、つまらないかな?」と思わせてしまうかもしれません。

今回は、男性がもっと話したくなる相づちのコツについてご紹介します。

「私もしたい!」

まだ自分で体験したことがない物事について、彼が話してくれたときに使える相づちです。

「私も見たい!」「聞いてみたい!」「私も食べたい!」など、自分も同じ体験をしたいという気持ちを伝えれば、話している彼も楽しい気分になれるはず。

しかし、最初からテンション高めで応じてしまうと、社交辞令のように思われるかも。

彼が話し始めたら、「どんなふうだったの?」と聞いて、情報を引き出すようにしましょう。

彼の話からリアルな情景を思い浮かべることができたら、「私もしたい!」と伝えるのがおすすめです。

彼の行動を予想しながら「わかる!」

共感の相づちは使いやすい分、薄っぺらい印象を与えてしまいがちです。

そうならないためにも、彼の話をしっかり聞いて、様子をイメージしましょう。

そのときに彼の行動を予測しながら話を聞くのがベスト。

思わず「あっ、それわかる!」と心から言えるかもしれません。

共感ポイントを探しながら話を聞いていると、彼の話を楽しんでいる様子も伝わるはずですよ。

予想通りのオチに「やっぱり~」

彼の話を聞きながら、オチを予測することもあるでしょう。

話している側も、どうなるか予測してもらえることを期待しています。

もしも予想通りのオチだったら「やっぱりそうなるよね~」と笑いながら言いましょう。

お互いに答え合わせをするような感じで、さらに会話が楽しくなります。

相手の男性は、「だってさ~……」と、さらに話を続けたくなるかもしれません。

「(それって)○○だから?」と確かめる

理由や動機を確かめる相づちも、相手にとって心地よい返し方です。

興味を持って理解しようとしている姿勢が伝わるので、相手も好印象を抱きやすいでしょう。

彼の行動や、登場人物の動機、状況を確かめるため、「(それって)○○だから?」といった感じで質問してみてください。

理由や動機を聞いた後も「あ~、なるほど!」「たしかに。そうしたくなるよね」など相槌を。興味深く聞いていることが、より彼に伝わりやすくなります。

相づちは会話の道しるべ

聞き手の相づちによって、どのくらい興味を持っているか確かめたり、反応を見て話を変えたりすることもできます。

気になっている人に「もっと話したい!」と思ってもらえるような相づちができると、2人の距離も一気に縮まるかもしれません。

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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