これは要注意…！別れの「本前兆」確定の男子の行動と対処法3つ

大好きな彼と、一生一緒にいたい…そう思って交際をしているはずが、彼の態度が素っ気無い…。単にちょっとしたマンネリなのか、はたまた早急に解決しなければ取り返しのつかない別れの合図なのか、しっかり判断できるようになりたいですよね。

そこで今回は、別れの本前兆確定の男子の行動について3つ、対処法とともにご紹介します。彼の変化にすぐに気付くためにも、確認しておきましょう！

デートをドタキャンするなんて、愛し合う2人なら絶対にないですよね。もしもどうしようもない事情が出来たときにも、しっかり連絡をするでしょうし、埋め合わせだってすることでしょう。でも、それがないなら…それは間違いなく別れの本前兆。そんなときは、あえて責めない姿勢で純粋に寂しがるのが、大事です。

「追及されると、余計にウザったい。でもなにも言ってこないとか、寂しそうにしていると...なんか申し訳ない気持ちになる。結局情はあるわけだし、なんか悪いことしたな…って別れを踏みとどまるかもしれない」（30代男性・会社員）

怒りをこらえ、情に訴えかけることで、彼の気持ちを自然と手元に手繰り寄せることができるかもしれません。責めない姿勢でいるのが、大事です。

記念日には、一緒に食事をしたり出掛けたりしていたのに、それが無くなったどころか「忘れていた」の一言もない場合は、どうしたら良いでしょうか。ショックで悲しいですし、気持ちが離れていることはもう確かです。ここはあえて、手紙で気持ちを伝えてみましょう。

「LINEでやりとりできるからこそ、手紙を書かれていたときはドキッとしましたね。でも、見ずに捨てることができなかった。結構パンチありましたよ。字を見ると、愛おしさとかもちょっと蘇ってきたりして」（20代男性・大学院生）

見慣れた字が寂しい文字を連ねている…と、彼を切ない気持ちにさせてしまいましょう。

されて嫌なことはしない！が、カップルの鉄則。しかし、目の前で延々スマホをいじって無関心アピールをしてくる彼には、同じことをしてやりましょう。

「自分はしているくせに彼女にされると、俺居るのにスマホずっと見てるのかよ！って気持ちになる。結局、別れたい気持ちもあるけど、フラれたくない気持ちもあるんだと思う」（20代男性・大学生）

別れたい気持ちは山々だけれど、フラれたくない気持ちも強い…、なんて身勝手な言い分なのでしょうか。でも男心って、所詮この程度なのだと割り切って対処してやりましょう。

別れの気配は、本当に辛いものです。もしも彼になんらかの変化がみられたときは、あなたの対処と察知が大正解だったということです。

しかし、こういった対処をしても改善がみられないときは修復不可だと思って、スッパリ次の恋へ！