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【今週の服装】初秋におすすめの「カジュアルコーデ」7選【アラサー女子】

  • 2021.9.6
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「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

重く見えない「黒ワンピ」コーデって?
まだまだ暑い晩夏に黒ワンピを着るなら、深めのVネックやハリ感素材を選んで、涼しげに見せるのがコツです。爽やかなブルーのスカーフを巻きつけたかごバッグや、ヌーディーなベージュパンプスを合わせれば、シンプルながら抜け感たっぷりの装いに。

ワンピース¥19,800(アンクレイヴ)バッグ¥20,350(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)スカーフ¥24,200(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)靴¥30,800(ファビオ ルスコーニ ペルワシントン/銀座ワシントン銀座本店)ネックレス上¥44,000(テンプル オブ ザ サン/JACK of ALL TRADES press room)ネックレス下¥19,800(マリハ)
『CLASSY.』2021年8月号より

こなれ感たっぷりの「ロングジレ」コーデって?
モードな印象の強い「ロングジレ」も、ニュアンスの効いたライトグレーを選べば、一気に女っぽく。ジレのインナーは、上下とも白でクリーンさを意識して。仕上げにキャメルのビーサンやチェーンバッグを合わせて、秋らしさをひとさじ。

サンダル¥3,298(リエディ/Re:EDITコンシェルジュデスク)ジレ¥49,500(サクラ/インターリブ)ノースリーブカットソー¥4,990(バナナ・リパブリック)パンツ¥23,100(レッドカード/ゲストリスト)バッグ¥67,100(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ 銀座店)メガネ¥29,700(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ネックレス¥9,900ブレスレット¥9,130(ともにエイチアッシュ/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2021年9月号より

周りと差がつく「フォトT」コーデって?
一枚で着るだけでグッとこなれる「フォトT」は、キレイめアイテムに合わせるとより旬顔に。ボリューミィなフリルスカートなら、ワンツーコーデでもリズムたっぷりに仕上がります。Tシャツの袖をロールアップして、スカートとのバランスを整えるのも忘れずに。

Tシャツ¥5,500(ラルート/アバハウスインターナショナル オンラインストア)マキシスカート¥33,000(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)バッグ¥49,500(コーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)サングラス¥5,500(JINS)ビーサン¥2,420(ハワイアナス/リップカールジャパン)
『CLASSY.』2021年9月号より

今っぽい「グレーデニム」コーデって?
大人カジュアルに欠かせない「グレーデニム」は、ミントグリーンのキレイめニットに合わせてアップデート。全体をニュアンスカラーでまとめることで、女らしさと今っぽさを両立できます。白のかごバッグや、パールつきサンダルで小物使いは上品に。

ニット¥7,920(エミ アトリエ/エミ ニュウマン新宿店)パンツ¥25,300(アッパーハイツ/ゲストリスト)バッグ¥12,400(バナナ・リパブリック)サンダル¥24,200(ツル バイ マリコ オイカワ)イヤリング¥13,200(ヴァンドームブティック/ヴァンドームブティック 銀座三越店)バングル¥59,400(ココシュニック)
『CLASSY.』2021年8月号より

浮いて見えない「赤ワンピ」コーデって?
ドラマティックな「赤ワンピ」をデイリーに着るなら、リネンのシャツワンピを選ぶのが正解。リゾート感が出すぎず、ヘルシーな雰囲気を演出できます。仕上げにラウンドデザインのかごバッグや、ベージュのミュールで女性らしさを盛り上げて。

ワンピース¥46,200(ブルーバード ブルバード)バッグ¥30,800(メゾン エヌ エイチ パリ/プルミエ アロンディスモン)靴¥4,900(アメリカンホリック/アメリカン ホリック プレスルーム)バングル¥29,700(フォークバイエヌ/UTS PR)ビーズブレスレット¥9,350(ブリー レオン/JACK of ALL TRADES press room)
『CLASSY.』2021年8月号より

カジュアルすぎない「デニムコーデ」って?
ブルーデニムにタンクトップ&カーディガンを合わせた、大人リラクシーコーデ。全体をブルー系でまとめれば、カジュアルすぎず、こなれた印象に仕上がります。服がシンプルなぶん、カチューシャや大ぶりのピアスで、遊びを効かせるのもポイントです。

タンクトップ¥2,090(ベイフロー/アダストリア)ニットカーディガン¥34,100(スローン)デニムパンツ¥14,520(Lee/リー・ジャパン)カチューシャ¥14,300(ジェニファーオーレット/THE HAIR BAR TOKYO)バッグ¥49,500(FURLA/FURLA JAPAN)トングサンダル¥4,290(スタイルデリ)チェーンピアス¥17,710(ベン アムン/ZUTTOHOLIC)バングル¥12,012(チビジュエルズ/チビジュエルズ・ジャパン)
『CLASSY.』2021年8月号より

ほっこりしない「ボーダーT」コーデって?
「ボーダーTシャツ」は、ハンサムなカーキのワイドパンツでキリッと引き締めて。トップスINはハイウエストのパンツですれば、さらに脚長効果を期待できます。小物は黒レザーのベレー帽や、ゴールドチェーンの効いたショルダーバッグでモードに寄せて、ボーダーとのバランスを取って。

バッグ「マウント」〈H16×W21×D4〉[ショルダーストラップ取り外し可能]¥341,000パンプス¥133,100バングル¥220,000(すべてボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)カットソー¥13,200(ルミノア/ゲストリスト)パンツ¥23,100(ハイク/ボウルズ)ベレー帽¥17,930(CA4LA/CA4LA プレスルーム)
『CLASSY.』2021年9月号より

再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岸本真由子
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。

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