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いい子は「どうでもいい子」って意味…?気になる男性のホンネとは

  • 2021.9.5
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「○○ちゃんて、ホントいい子だよね」とよく言われる子に限って、あまりモテないということがありますよね。

なぜなのでしょうか?!この記事では、気になる男性のホンネを探っていきます!

「いいよ」の連発は、誠意のなさを感じさせる

「君の誕生日に行くレストランは、イタリアンでいい?」「いいよ」や、「今度のデートは映画館に行こうか?」「いいよ」など、男性からの提案に従っているのに、なぜか相手の機嫌が悪くなってしまったことはありませんか?男性というのはデートの提案をしながら、リーダーシップを発揮しつつも心の片隅では、女性と一緒になってデートをプランニングしていきたいという気持ちを抱くことがあるのです。

そのため、いつも「いいよ」と答えていると、相手に「この女性は、俺の気持ちに寄り添ってくれていないな」という印象を与え、どうでもいい子に格下げされる可能性が高まってしまいます。

時には「私たちのデートはイタリアンが多いから、タイ料理を食べに行こうよ!」や、「今度のデートは天気が良さそうだから、映画館じゃなくてテーマパークに行きたいな」などと、女性のほうから提案してみましょう。このような提案は単なるわがままではなく、ちゃんとした誠意として男性の心に響くでしょう。

「いい子じゃない」一面を見せることで、男性の恋心が燃え上がる

片想い中の男性は、好きになった女性のことをあれこれと妄想して、アプローチプランを思い描きます。そして中には「何度か挫折しながらもアタックをし、最終的には両想いになれる!」という、アプローチプランをイメージする男性もいるのです。

そんな男性にとっては、アプローチに順応してくれるいい子ちゃんの存在を、物足りなく感じることがあります。男性に「何だかイメージしていたアプローチと違うな…」と思わせてしまうと、妄想がストップし、好きだったはずの女性をどうでもいい子だと認識するケースもあります。

特にM気質のある男性からのアプローチは、素直に応じてばかりではいけません。たまにはいい子じゃない顔を見せることが、男性の恋心を燃えさせて、どうでもよくない子になれるのです。

何でも謙遜するいい子は、男性に硬い印象を残すことがある

「その髪型、かわいいね」「いえいえ、そんなかわいくないですよ」や、「グループリーダーに昇格したんだって?すごいね」「いえいえ、私なんて大したことありませんよ」など、男性からの声かけにすべて謙遜する女性っていますよね。

このような謙遜ばかりするいい子ちゃんとの会話を、男性はつまらなく感じる傾向があります。男性としてはせっかく褒めているのだから、その言葉に少しは乗っかってきてほしいのです。

髪型を褒められたときは、あえて冗談っぽく「そうでしょ、かわいいでしょ?」と返せば硬い印象が残らないので、どうでもいい子に認定されることはないでしょう。

どうでもいい子にならないために、自分の意思を見せることが大事

時代の変化とともに、男性ばかりが主導権を握るカップルは少なくなっています。男性のホンネとしては、頼れる部分は女性に頼ってしまいたいのです。

そのため、男性にほとんどの決断を委ねたり謙遜したりしてばかりのいい子は、結果的にどうでもいい子になってしまいます。相手に合わせるのではなく、時には自分から提案する姿勢も大切なのです。

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