意外と短命？仲良しカップルが別れる４つの罠

仲が良かったはずなのに、気づいたら別れていたカップルっていますよね。
彼らの二の舞にならないために、陥りやすいリスクを学んでおきましょう。
そこで今回は、仲良しカップルが別れる4つの罠をご紹介します。

頻繁に会う

仲がいいからといって頻繁に会っていると、特別感がなくなります。
お互いそばにいることが当たり前になり、ドキドキした気持ちがなくなるはずです。
それはもはや、恋人というより家族のような感覚。
たまに会うからこそ、会ったときの喜びが大きくなるものです。
会う頻度はほどほどに抑えるようにしましょう。

お互いのことを知り尽くしている

仲がいいと、お互いのことを知り尽くした状態になりやすいです。
しかし、少しは秘密がある方が、意外と関係は長続きします。
なぜなら、相手のことを何でも知っている状態が続くと、新鮮味がなくなるからです。
未知の領域があれば、いつまでも気になる存在であり続けられるでしょう。
なんでもかんでも報告しないようにしてみてはいかがでしょうか。

愛情表現が少ない

仲がいいほど、愛情表現が少なくなりがちです。
お互い信頼しきっているため、改めて確認する必要性を感じなくなります。
しかし、それでも愛情表現を欠かしてはなりません。
なぜなら、付き合いたての熱い想いを忘れるからです。
恋心をくすぐることで、2人の関係を長続きさせましょう。

親に紹介する

親に紹介されると、自分を認めてもらえた気分になって、嬉しいですよね。
しかし、親は子供の恋人を品定めします。
親によっては些細なことで騒ぎ、別れるように促してくることも。
自分の子供が大切なあまり、客観視できないのです。
親に紹介するのは、婚約してからにしてはいかがでしょうか。




仲良しカップルが別れる4つの罠をご紹介しました。
これらに注意しておけば、ずっと仲良しでいられるはずです。
彼にも共有しておいてはいかがでしょうか。


（ハウコレ編集部）