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「わざとだよ…」好きな人に送った計画的な誤爆LINE5つ

  • 2021.9.4
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なんと、わざと誤爆LINEを送信し、好きな人にアピールする女性がいるというのです。今回はそんな計画的な誤爆LINEを一挙公開。好きな人の気を引くためには誤爆もあり?

好きな人に送った計画的な誤爆LINE

(1)誤爆でデートに誘われたい!

「Aくんに『恋愛相談してもいい?Aくんをデートに誘いたいんだけど、忙しいから迷惑だよね……』とあえて誤爆LINEをしました。『忙しいから』とワンクッション置き、相手の事情を配慮しているアピールも盛り込みました(笑)。結果、『全然迷惑じゃないよー』と普通に返ってきました」(25歳/金融)

彼の生活事情も考慮した誤爆LINE。誘いに乗ってくれたら高確率で“脈あり”です。

(2)彼好みのプチ情報をタレコミ

「パスタマニアの彼。私の家の近くに生パスタ屋さんがオープンするので、一緒に行きたい願望も込めて、『Bちゃん聞いて♡うちの近所に生パスタ屋がオープンするの』とわざと誤爆。『それめっちゃうらやましい』と返事がきたので誘っちゃいました」(27歳/IT関連)

彼が知りたかった情報なので、誤爆であってもうれしかったはず。計画的な誤爆LINE、大成功♡

(3)イメージ払拭!デキる女風LINE

「社内でミス連発、後輩から『覚えが悪いおばさん』と呼ばれ始めました。同じ部署に好きな人がいるので恥ずかしいのなんの。イメージを払拭したくて、『商品開発についてですが×××』と、デキる女風LINEをあえて誤爆してみました。『送り先間違えてる(笑)でもそういう性格、もっと前面に出した方がいいよ』と返ってきてうれしかった」(29歳/メーカー勤務)

このLINEをもとに彼との距離が縮まったとか♡

(4)間接的に褒めちぎる

「『今日も先輩のプレゼン素敵だったなぁ~』などと、あえて好きな人の褒めポイントを誤爆したことがあります。直接褒めるよりも間接的に知る方がうれしいと思うので」(27歳/商社)

確かに直接褒められるよりも、「〇〇さんがキミのことを褒めていたよ」などと間接的に褒められる方がより印象に残りますよね。

(5)盛れた写真を送る

「友達とランチ中、いつもより可愛く撮れた写真を『次回はAちゃんも来れるといいね♡』と好きな彼に送ったことがあります。いつも顔を見て話す時間がないので、写真でじっくり私の顔を見てほしい~♡あ、さすがに一人の自撮りは送りませんよ(笑)」(26歳/美容関連)

盛れた写真を彼に誤爆。実はこれ、普段相手の顔をじっくり見る機会がない場合、とても効果的なんです!

戦略的な誤爆は仲が深まりやすい!?

デートに発展したり、会話のきっかけが生まれるケースもあることが分かりました。彼との仲を深めるために“わざと誤爆”を取り入れてみるのはアリかも♡ ただし、2通、3通と続けて誤爆すると不信感につながるため、立て続けに誤爆を装うのはやめた方がいいでしょう。何事も適度が大事ですよ。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。

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