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守りたくなる女性になる!「アンダードッグ効果」で恋愛上手になる方法

  • 2021.9.3

「アンダードッグ効果」という言葉を聞いたことがあるという方は多いのではないでしょうか。実は、この効果を応用すれば恋愛上手になることができるのです。では、早速その方法について見ていきましょう。

アンダードッグ効果とは?

「アンダードッグ効果」というのは、日本語に訳すと負け犬効果という意味になります。これは、自分の悩みや弱みをあえてさらけ出すことによって、相手の同情を誘うというテクニックです。

昔から判官贔屓(ほうがんびいき)という言葉がある通り、特に日本人は弱っている人にシンパシーを覚えやすい国民性です。そのため、気になっている男性にあえて弱みを見せることで、好意を抱いてもらうという高度な恋愛テクニックが使いやすいと言えるでしょう。

アンダードッグ効果の使い方

では、具体的にどのように自分の弱みを見せれば良いのでしょうか。ここで一つ注意しなければならないのは、普段から弱い女性を演じ続けていると、「アンダードッグ効果」は働きにくいという点です。

気丈に振る舞っている女性がふとした拍子に弱みを見せるからこそ、男性はその女性に関心を覚えるようになります。ですので、なるべく普段は弱みを見せないようにすることが「アンダードッグ効果」を活用するためには重要になるのです。

その上で、仕事で遅くなった時などに、「今日は流石に疲れたよ。」や「仕事、大変だったね。」といったようにさりげなく弱みを見せるようにするのがポイントです。

あからさまに弱い女子をアピールすると、男性が引いてしまう恐れがあるので、あくまでも弱さのアピールはさりげなく行うようにしなければなりません。相手が「大丈夫?」、「相談に乗ろうか?」などといって話に乗ってくればしめたものです。

本音で話す良いタイミングですので、思い切って普段から考えていることを打ち明けてみると良いでしょう。ただし、いきなり告白するには早すぎるので、まずは仕事の悩みなど相手が共感できるネタを持ち出すようにするのがおすすめです。

頑張っている姿を見せてみよう

男性に弱みなんて見せられないということであれば、その代わりにひたむきに頑張っている姿を見せるようにするというやり方もあります。

頑張っている女性を応援したいというのは男心ですので、それを上手くくすぐるように振る舞ってみましょう。

アンダードッグ効果をうまく活用しよう

以上で見てきたように、自分の弱みや頑張っている姿を見せることで、「アンダードッグ効果」によって、男性に振り向いてもらいやすくなります。

もっとも、振り向いてもらった後で、どこまで相手との距離を詰められるかは、自分の恋愛力次第であるという点を忘れないようにしましょう。

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