「女友達」から「彼女」へ！今よりも距離を縮められるLINEテクニック

気になる人がいて、毎日のようにLINEして返事がくる……。

しかし、それ以上の関係にはどうしてもなれない時期が続くと、だんだん辛くなってきますよね。

「いつも連絡してくる女友達」という関係から抜け出して、彼女になるにはどうしたらいいのでしょうか？

男性たちの本音を探ってみました。

「1年近く友達として付き合ってた子が、僕の誕生日の1ヶ月前に『〇日って誕生日ですよね？予定空いてたら2人でお祝いしたいんですけど、誘っても良いですか？』って連絡してくれて。

付き合う前の女性からそうやって誘われたの初めてだったので舞い上がりましたね。これはもう付き合うしかないって」（29歳男性／不動産）

誕生日はその人にとって、一年で最も特別な日だと考える人もなかにはいます。

気になる人の誕生日には、こうやっていつもより積極的にアプローチしてみるといいのかも。

「いつもおごってもらっているから、今日はご馳走させてください！」なんて誘い方もオススメですよ。

「女性の方から旅行に誘われると、『おっ？これはもしかして？』って思います。

それまでどんなにそういう色恋の雰囲気がなかったとしても、何も考えていない男とは旅行しようと思わないでしょ」（31歳男性／教育）

何度も食事に行っているのに相手から付き合おうという言葉が聞けないのなら、思い切って旅行に誘ってみましょう。

2人きりで旅行というシチュエーションは、男性にとっても特別です。

一気に距離が縮まること間違いなしでしょう。

「いつも通りの会話をしていたときに、ふざけ半分で下の名前で呼んでいい？って聞いてみたんですよ。

そしたら、『良いよ。○○君は特別だから』って返事が返ってきてドキッとしましたね。そのつもりはなかった子だったですけど、思わずそのまま告白しちゃいました」（25歳男性／ゲーム）

誰だって特別扱いされているとわかると、うれしいものです。

そして、特別だと思ってくれている相手のことは、自分にとっても特別だと感じますよね。

さり気ない日常の会話のなかに、こうやって相手をときめかせるセリフを入れてみるのも効果ありですよ。

「仕事で疲れて結構荒れてたときに、女友達とLINEしてて『あー。もうどっかに行きたい』ってつい言っちゃったんです。

そしたら『いなくならないでね』って真面目に心配してくれて。ありがたくてとても愛しくなりました」（28歳男性／教育）

友達だからこそ、気を許してくれる瞬間がありますよね。

そんなとき、同じノリで「じゃあ一緒にどっか遠くに行く？」なんて返すことも可能ですが、相手を本気で思いやる気持ちを伝えるのも重要です。

その一言で救われて、あなたと付き合いたいと真剣に考えてくれる場合があるかもしれませんよ。

相手にとって女友達から彼女に昇進するためには、ちょっとしたきっかけが必要です。

タイミングを見計らって、相手が欲しがっている言葉を探してみるのがいいでしょう。

今回ご紹介したテクニックを活用して、意中の彼に恋愛対象として意識されるよう振舞ってみてくださいね。

（大木アンヌ／ライター）

（愛カツ編集部）