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【この子コワッ!】男性が必死すぎてドン引きしたデートでの言動とは

  • 2021.9.3

「意中の彼に好かれたい!」そんな思いをデートでは、実現できるチャンスですよね。

しかし、「必死すぎる」のが伝わってしまうと逆効果になる可能性があるようです

今回は、男性が必死すぎてドン引きした「女性のデートでの言動」をご紹介します。

男性の意見を事前にチェックしておけば、彼の前で失敗するのを回避できるはずですよ。

デートのたびにお金をかける

「付き合いたての彼女が、デートの度に『コレ買ったの!』と、服やアクセサリーを見せてきます。『かわいいよ』と、毎回言ってますが、いったいいくらお金を使ってるのかな……、と心配になります。

着飾った姿に惚れたわけではないので、そんなに気合いを入れてくれなくてもいいんですけどね……」(24歳男性/アパレル)

付き合いたてならなおのこと、「一番かわいい自分を見てもらいたい!」と思うかもしれません。

しかし、自分を飾ることにお金をかけすぎないよう注意しておきたいもの。

会話や笑顔、一緒にいる時間を楽しむことがデートのメインです。

ちょっとだけオシャレをして、あとは楽しく過ごすことに意識を集中。

これこそ、一番可愛く見てもらえるコツですよ。

大胆にアプローチをする

「毎回デートの度に体を押し付けてきたり、服装も脚が見えるものばかりで……。『彼女にしたいか?』と言われると、必死すぎてちょっと無理かなって思いますね」(29歳男性/証券)

大胆なアプローチも有効な場合があります。

しかし、露骨すぎると引かれてしまう可能性があるのです。

それよりも、仕草や表情、ちょっとした言動で、さりげなく好意をアピールしたほうが効果的ですよ。

好きなもの以外認めない

「デート中いい感じのお店が目に留まったので、『ここよさそうじゃない?』と言いました。『ここ?牛肉のお店っぽいね』『○○くん鶏肉が好きだからダメだね!』『好きなものじゃないと!』と、ものすごい厳選してくるんです。

好みに合わせてくれるのは嬉しいのですが、もっと気楽でいいんじゃないですかね」(30歳男性/不動産)

相手の好みに合わせようとするのは、悪いことではありません。

しかし、そのことに必死になるのはNGです。

それよりも、相手と一緒の時間を楽しむのを大事にしてください。

なによりも、あなたが楽しんでいることが、彼の好意を得ることに繋がりますよ。

視野が狭くなっているかも

必死になっているときは、視野が狭くなっている可能性があります。

周りが見えていないと、彼がどう感じているかもわからなるもの。

気持ちが盛り上がっているときこそ、落ち着いて客観的に自分を見れるよう意識してみてはいかがでしょうか。

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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