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夢から一気に現実に…!女性が我に返った「ガッカリキス」4つ

  • 2021.9.2

たった数秒ではありますが、キスって特別ですよね。だからこそ一気に現実に引き戻されるような残念キスは、気持ちが萎える原因になります。

そこで今回は「我に返ったキス」について、女性陣にリサーチしてみました。

口が臭すぎた

・「酔った勢いで、気になる男友達からキスをされました。だけどあまりに酒臭すぎてビックリ。と同時に『こんなに飲んでいたら、明日にはすべて忘れているだろうな』と我に返りました」(31歳/広告)

自分ではわかりにくいですが、他人のニオイって意外と気になるもの。特に「初キスはレモンの味」なんて言うように、キスのニオイや味って重要ですよね。そのため、お酒やタバコなどの口臭はゲンナリ。ただ彼氏ならNGですが、浮気や不倫の場合は目が覚めるいいきっかけになりそうです。

場所が悪すぎる

・「公園デートの際中、彼がキスをしてきました。でも目の前が公衆トイレだったのです。目を開けるとチラチラトイレが見えて、とてもじゃないけれどキスする気持ちにはなれませんでした」(28歳/一般事務)

男性も緊張しているのでしょうが、キスするタイミングが悪いと集中できないもの。特にムードがなさすぎる場所でのキスは、テンションが下がる原因になるようです。

想像以上に弱々しすぎるキス

・「自らチャラいと豪語する先輩と、ノリでキスしてしまいました。でも肉食でガツガツしているのかと思いきや、唇に触れるか触れないかの弱々しいキスでビックリ。優しいと言えば聞こえはいいですが、個人的には物足りなかった。生理的にムリに感じてしまい、理由をつけて終電前に帰りました」(27歳/人材)

優しいキスが悪いわけではないのですが、イメージと違うと驚くもの。「随分ナヨナヨしているな……」と引いてしまい、気分が乗らなかったようです。

突然激しくなる

・「男友達とキスしてしまったことがあります。最初はソフトなキスだったのですが、彼のスイッチが入ったのか突然激しくなって。流れでキスしつつも、内心『この展開面白いな』と客観視してしまう自分もいました」(30歳/IT)

非現実的なときほど、もうひとりの冷静な自分が見ていることもあります。ドキドキする一方で、あまりに激しいキスだと入り込めず、ふと我に返ってしまったようです。

キスは、ムードが大事。そのため最低限の身だしなみやシチュエーションが整っていないと、どうしても集中できないみたい。ただ裏を返せば、浮気や不倫をシャットアウトする最後のチャンスともいえそう。「今なら引き返せそう」と思ったら、どんな状況であれ彼から離れるべきですね。

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