脈ありだと思ったら違った…！「紛らわしい男性の言動」4つ

気になる男性となんとなくいい感じの雰囲気になって、脈ありと思ったら全く違っていた…！というのもよくある話です。ここでは、勘違いをする前に知っておきたい「男性の紛らわしい言動」について紹介します。

脈ありと勘違いしてしまう男性の言動として多いのは、愛想良く接してくれる場合です。知り合ってそれほど時間が経っていないのに、フレンドリーに接してくる男性もいたりしますが、こうした男性と接していると自分に気があるのではないかと思ってしまうのも当然の話です。

ですが実際には、このようなタイプの男性はもともと誰にでも愛想良くふるまっていることが多く、自分だけが特別扱いされているのではないということもよくあるケースです。勘違いをしないようにするためには、その男性がもともとどういう性格かをしっかりと知っておいた方が良いでしょう。

気になる男性から、二人だけで相談したいことがあると言われれば、自分に気があるのではないかと思っても不思議ではありません。ですがこのような場合も、実はただの勘違いであったというケースがよくあります。

実際に二人で話を始めたら、その男性が実は自分の女友達のことが好きで、彼女と付き合うための相談であったというようなケースです。その男性にしてみれば、好きな女性の女友達に相談をしたかっただけなのですが、女性から見れば紛らわしい言動と言えます。

女性が脈ありと勘違いをしてしまうことがあるのが、男性から誕生日プレゼントをもらった時です。自分の誕生日を覚えていてくれて、わざわざプレゼントまで用意してくれたのだから、「自分のことが好きに違いない」と考えてしまうのは極めて自然な発想なのかもしれません。

ですが親しい友達としてプレゼントをしただけであり、異性として意識してプレゼントしたのではない場合もあるので、ぬか喜びはしない方が良いでしょう。

自分のことをよく褒めてくれる男性に対して、気があるのではないかと考えてしまうのもよくあるケースです。ですが、褒めているのは特別な好意があるからではなく、素直にそう感じただけという場合も珍しくありません。

人として褒められるのはうれしいものですが、女性として好かれているのではないと思うと素直に喜べないのが、微妙なところですね。

どれも勘違いしてもおかしくない言動ばかりですが、すぐに脈があるとは思わずに、冷静になってじっくりと判断してみる心の余裕も必要でしょう。脈がなくても諦めないで、前向きにいきましょう。