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【御利益】はなんて読む?「ごりえき」ではありません!

  • 2021.9.3

「御利益」は何て読む?

御と利益に分けた場合、「ご」「りえき」と読めるので「ごりえき」と読んでしまうかもしれませんが、残念ながら不正解です。

少し読み方が違うだけなので、すぐに分かるかも!

いったい、「御利益」は何と読むのでしょうか。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は「ごりやく」でした!

御利益とは、神仏を信仰することにより受ける恵みのこと。場合によっては、金銭や物によって得た幸運や、努力により得た成功や利益などを示すことも。

「恋愛に御利益がある神社」「御利益にあずかる」という使い方ができます。

ちなみに「御利益にあずかる」のあずかるは、預かるではなく与るです。預かるにしてしまうと、御利益を保管するという意味になってしまうので、文章がおかしくなってしまいます。

御利益を受けることが目的なので、与るを使うようにしましょう。

受験生なら、合格祈願のときに御利益という言葉を使ってみてはいかがでしょうか。

みなさんは分かりましたか?

家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

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