実は脈アリ！？【LINEの返信が遅い】男性心理を探ってみよう

好きな男性とLINEをしているけれど、なかなか返信が来なかったり遅いと感じることはないでしょうか。
そんなときは不安からどうしてもネガティブなことを考えてしまいがちですよね。
しかし、返信が遅いからといってあなたのことを嫌いになったというわけではないのです。
実は脈アリの可能性も十分に考えられますので、恋愛に進展する可能性も考えられます。
今回はそんなLINEの返信が遅い男性心理を探っていきましょう。

LINEの返信が早いことがいいというわけではない

LINEの返信はすぐに来ると嬉しいと思いがちですが、それが脈アリかどうかはまた別だったりします。
中には適当に返信をしている人もいますし、内容をあまり読まずに一言で返信をしてしまう人もいるのです。
しっかりと内容を読んでほしいのに、スタンプひとつで返されてしまったり一言のみだと悲しい気持ちになることもありますよね。
どうしても女性はLINEの返信が遅いと脈ナシと捉えてしまいがちですが、早くても脈アリとは限らないということを覚えておきましょう。

LINEの返信が遅いのはきちんと向き合っている証拠

男性はLINEやメールなど文字を打つということを苦手としている人が多くいます。
そのため、一言で済ませてしまったり返信をしないという人もいたりします。
しかし、好きな人に対してはしっかりと返信をしなきゃという心理が働くので、時間がかかってでもきちんと文章を打って返信しようとします。
そうすることで、まずは頭で考えてから文字を打ちますので、それだけ返信に時間がかかってしまうこともあるのです。
もしLINEの返信が遅くてもしっかりと内容を読んでくれて返信がきちんとしていれば脈アリと捉えていいのです。

仕事とプライベートをきちんと分けている

仕事をしているときにLINEが来ていることに気づいていても、仕事とプライベートをきちんと分けている男性は、あえて返信を後回しにすることもあります。
この場合、「返信が遅くなってごめんね」や「仕事中だったからすぐに返信できなかった」など一言添えている場合が多くあります。
そんなときはねぎらいの言葉をかけてあげることで男性も嬉しい気持ちになりますし、できるだけ早くに返信してあげようという気持ちになれたりします。
こうしてただ遅いというだけではなく、きちんと考えて行動している男性もいますので、催促をしたりせずに状況を理解してあげましょう。

まとめ

LINEの返信が遅くても、決して脈ナシというわけではありません。
きちんとあなたと向き合っている場合には、時間をかけてでもしっかりとした返信を送りたいと思っています。
単純に仕事中ということも考えられるので、決めつけてしまうのではなくきちんと男性心理を理解するように心がけていきましょう。
（ハウコレ編集部）