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メイク収納もおしゃれに。インテリアに溶け込む、コスメ収納実例まとめ

  • 2021.9.1

コスメ収納は部屋のタイプ別に変えよう

コスメ収納といっても、部屋の広さなどに応じてやり方はさまざま。ご自身のライフスタイルやイメージに合わせて選びましょう。

ドレッサー、独立洗面台など専用スペースはつくれない場合

1. 持ち運びできるお気に入りのボックスやワゴンにまとめて、鏡のある場所に、すぐに移動できるようにしよう

2. チェストの引き出しを活用しよう

スペースに余裕があるので、ドレッサーを置きたい場合

3. ミニサイズのものからチャレンジ!引き出し付きのデスクをつかおう

1. 持ち運びできる「ボックス」や「ワゴン」を活用する

お部屋の雰囲気に合わせて「カゴ」に収納

7.5畳のワンルームで暮らしているPitoさん。空間を広く見せるために、ベッド以外にかさばる大きな家具は置かないと決めているのだそう。壁際に置かれたカゴ類の中に小物類をすべて入れて、必要なときに鏡の前に移動して、すぐに戻すことを心がけています。掃除もしやすく、埃がたまりにくいこともポイントなんだとか。お部屋の雰囲気に合った「カゴ」に収納するアイディアもいいですね。

IKEAのバスケット「リーサトルプ」でスッキリ収納

こちらのお部屋の方は、ダイニングテーブル兼ワークテーブル兼ドレッサーとして活躍しているテーブルの上に、コスメ収納用のバスケットを置いています。IKEAの人気商品「リーサトルプ」を活用。持ち手がついているので持ち運びにも便利です。一か所にまとめられて、スッキリ収納できるのがいいですね。

ニトリのナチュラルウッドボックスを重ねて収納

身支度をしたり、仕事をするときに使用するワークデスクの左端にあるのが、ニトリのナチュラルウッドボックス。お部屋のイメージにも馴染んでいるナチュラルな雰囲気が素敵です。

こちらは重ねて収納できるものなので、メイク用品が多い方にもぴったり。深さが違うものが選べるので、アクセサリーなどの収納にも活躍します。

可動式のワゴン、IKEA「ロースコグ」はアイテム量が多い方にもぴったり

IKEAのロースコグは、goodroomでもたびたび現れる、人気商品。ワゴントップに鏡を置いて、2段目にコスメを収納。

椅子のある場所に引き寄せれば、簡易ドレッサーに早変わり!使わないときは部屋の隅などに移動できる使い勝手の良さも人気の秘密です。

2. チェストの「引き出しの中」を活用する

7畳1Kで暮らす方のお部屋。すっきりとシンプルにまとまっていて、とても素敵です。

チェストの一番上の段は、コスメやアクセサリーの専用スペースに。無印良品や100円均一などでも手に入る小分けのボックスを活用して、引き出しの中をすっきり整頓していらっしゃいます。この小分けのボックスは、水洗いもできるのでコスメ収納にぴったりです。

こちらの方も引き出しの最上段が、コスメの低位置。椅子を側に持ってくれば、簡易ドレッサーにもなるのがいいですね。

さまざまなサイズのクリアケースを活用して、きれいに収納されています。左側で使用されているのは、IKEAのクリアケース。引き出しの中も汚れず、散らからない、素晴らしい収納アイディアです!

3. 机型の「ドレッサー」を活用する

ワンルームでも置ける「サイドテーブル」を、ドレッサーに

7畳ほどの1Kで暮らすyokoさん。ややコンパクトなつくりであるため、ベッドやテーブル、ソファなどの家具のサイズはできるだけコンパクトなものを選び、部屋を広く使えるように工夫していらっしゃいます。

そんなyokoさんのお部屋にある机型のメイクスペース。なんと元はベッドサイドなどに置くサイドテーブルを活用しているというから驚きです。IKEAで購入したテーブルとスツールをグレーにペイントしてお部屋のイメージに合わせているこだわりも。横幅が50センチ未満なので、ワンルームなどでも活躍できるアイテムですね。

ヴィンテージのドレッサーで、専用スペースをつくる

最後はヴィンテージの雰囲気のあるドレッサーを置いている方の事例。コンパクトなものではなく、あえてどっしりとしたアンティーク調のものが欲しくて探していたところ、ジモティで発見したのだそう。

引き出しの中は綺麗に整頓されています。背の高いボトルから、アクセサリーやヘアピンなどの細々としたものまで専用の収納場所があって、なんでも入れておけるのが良いポイントです。

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