俺にだけ見せて！男性が嬉しくなっちゃう女性の「弱い部分」って？

現在は女性の社会進出が進み、自立した女性が増えましたね。そしてそんな姿を魅力的に感じる男性も多くなりました。ですがそんな女性こそ、ちょっとした「弱み」を見せることで男性は嬉しく感じるものです。

普段一生懸命仕事を頑張っている女性ほど、仕事で何か落ち込むことがあった時にそのことを隠してしまいがちですが、仕事の話は男性も共感しやすい話題です。

仕事で少し失敗してしまったとか、上手く成績に繋がらなかったとか、そんな弱音をちょっと吐いてもらえると同性でも信頼してもらえている気がしませんか。

いつも愚痴っぽい女性が言っても「誰にでも愚痴っているのだろうな」と思われるだけですが、普段笑顔で頑張る姿を見せている女性が少し弱気に仕事の悩みを相談してくると、男性は「頼ってくれている！」と感じるのです。

ポイントは他責ではなく自責で話すこと、解決しようとする意志がある姿勢を見せること。ちょっぴり弱気な姿を見せつつも、ポジティブな姿勢を感じさせることで、「支えてあげたい」と感じてもらえるでしょう。

お化け・雷・虫など、人によって苦手なものは様々です。自分が苦手なものは素直に伝えて、遭遇した時には男性に頼ってみましょう。

男性でも同じように苦手だという人はいますが、お互いに苦手であればそれはそれで共感し合えますし、男性が平気なものであれば頼ることで「守ってあげたい」と思ってもらえます。

ただし、それが男性が大好きなものだった場合はかえって逆効果になる場合もあります。例えば犬が大好きな男性に犬が苦手だと訴えても、この人とは好みが合わないと思われてしまって終わりです。愛好家がいるものなどに関しては、相手の嗜好を確認してから伝えた方が良いかもしれません。

男性と比べると女性は筋力もつきにくく、身長も低い傾向にあります。これはある意味自分にはどうにもできない部分ですが、もし相手の男性が自分より勝っている部分があれば存分に頼ってみましょう。

普段同性から頼られるようなタイプの人こそ、例えば少し高い場所にある物を取ってもらう、ビンやペットボトルの蓋を開けてもらうなどの、ちょっとしたお願いを男性にすることで「やっぱり女性なんだな」と感じてもらえます。

ただし男性にも難しすぎるようなお願いをしてしまうと、達成できなかった時に男性のプライドを打ち砕いてしまいますので、比較的簡単なお願い事にしておきましょうね。

いつも弱みばかりを見せていては効果が薄いです。ポイントは普段とのギャップを見せることです。ほんのちょっとだけ普段の姿からは想像できないような弱みを見せることで、男性は自分だけがそんな姿を見せてもらえる特別な存在なのではと感じます。弱みは隠すだけでなく、上手に見せましょう。