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壁に飾る防災。5回分のトイレを収納したアートパネルを、大切なあの人へ

  • 2021.8.31

日頃から防災グッズの準備をしておこうと思っても、置く場所やどのくらい備えればいいのかわからず、つい後回しにしてしまう。9月1日の防災の日をきっかけに、平時の備えを見直すなら、まずはインテリア感覚で飾れるアートパネルを取り入れよう。実はこのパネル、5回分の災害用トイレが収納されている優れモノ。なかなか会えない家族へ、防災意識を届けるギフトとしてもおすすめだ。

毎年9月1日は防災の日。台風・高潮・地震などの災害に対する認識を深め、いざという時の備えについて確認する日だ。1923年同日に関東大震災が起きたこと、また、暦の上で台風の多い「二百十日」に当たることから設定された。

幼い頃に防災訓練をしたのもこの日だったな、などと思い出を重ねつつ、毎年のように訪れる自然災害を体験するとそう悠長なことは言っていられない。いつどんな災害に見舞われるかわからないからこそ、落ち着いて準備ができる時に防災グッズを見直したい。

「アートトワレ」は災害用トイレ5回分を裏側に収納することができる、インテリアアートパネル。

災害用トイレは、防災用品として必須アイテムながら、水や非常用食糧などに比べてあまり普及していないのだそう。また、備えていてもどこにしまったかわからなくなったり、いざというときに使い方がわからなかったりする人も多いようだ。そこで、アートに非常用トイレが隠されているという新発想の防災グッズが生まれた。
確かにこれであれば、インテリアとして気軽に取り入れることができる上にアートとしても本格的。「いかにも防災グッズ」ではないところが嬉しい。

使い方も簡単。断水時に、トイレや段ボールにポリ袋を被せて、排泄した後に抗菌性凝固剤をふりかけるだけで、臭いにおいが消えて固められる。その後は可燃ごみとして処分すればいい。パッケージの裏側にわかりやすく解説されているので、いざというときも落ち着いて対応できるだろう。10 年間保存できる災害用トイレは、機能面を心配せずに長く楽しめるのも嬉しいポイントだ。

壁にかけたり、テーブルに立て掛けたり。コンパクトで多彩なデザインのアートトワレは、全16種類。自分の部屋にはもちろん、離れて暮らす家族に贈る気軽な“防災ギフト”としてもいい。防災の日を機に、インテリアをセンスアップしながら、防災意識を高めてくれるアートパネルを選ぼう。

アートトワレ
https://artwalet.com/Harumari Inc.
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