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結末はあっけない…。「不倫のバットエンド」あるある3選

  • 2021.8.30

不倫の末に幸せをつかむ人は非常に少ないもの。燃えあがるのも束の間、大抵の場合はあっけない結末を迎えることになります。今回はそんな不倫でありがちなバッドエンドを紹介します。

不倫相手に好きな人ができる

不倫相手はずっと自分を好きでいてくれる、そう信じてはいませんか?しかし、不倫相手が不倫をするのは1人だけとは限りません。同時進行で何人もの人と不倫する、そんな人もいます。

そもそも配偶者がいるにも関わらず家庭の外で不倫を楽しむような人が、特定の人だけに愛情を注ぎ続けるわけがありません。

お互いに割り切って関係を持つドライな間柄ならまだしも、不倫相手と真の愛情で結ばれていると信じている人にとっては、自分以外の人に愛情を向けられるのは大きなショックでしょう。

結婚の適齢期を逃す

不倫の末にあるのはほぼ泥沼のみ。幸せに溢れたゴールはまず待っていないでしょう。不倫を続けるうちに相手が別れて自分と結婚してくれるかも!と期待する人もいるかもしれません。夫婦の仲は既に冷めている、別居しているなど、離婚をちらつかせながら不倫を進める人もいます。

しかし、不倫はあくまで遊び感覚、家庭を捨てることは全く考えておらず、不倫をより楽しむためのリップサービスとして話している場合も少なくないのです。

このような不倫相手は結局自分の立場が危うくなると平気で家族をとるもの。不倫は結婚に結びつくパターンが少ないため、続けているうちに自分の結婚適齢期を逃してしまう人も珍しくありません。

周りに誰もいなくなる

不倫は自分の配偶者を裏切り、また相手の家庭を壊しながら行うものです。そのため、不倫に対し強い嫌悪感を抱く人も大勢います。

親しい友人が不倫をしていたら大きなショックを受ける人もいるはず。それどころか幻滅して縁を切ったり、疎遠になったりするパターンもあります。

不倫に盛り上がっている人は周囲の反対の声や忠告に耳を貸さないことも多いため、それも幻滅されやすい原因の1つです。

そうして不倫に突っ走った末、気が付けば周りに誰もいなくなっていたという孤独な結末を迎えるパターンもよく見られます。

不倫相手と生涯付き合っていけるとは限りません。本当に自分にとって大切な人たちは誰なのか、失う前に考えた方が良いでしょう。

不倫の結末に待っているのは基本的にバッドエンド

不倫の結末に得られるものはほぼ何もありません。それどころか、貴重な時間や親しい人など大切なものを失うことにもなりかねないでしょう。

今回紹介したようなバッドエンドが待っているとしても不倫を続けるかどうかは自分次第。ぜひ自分が幸せになれるような道をじっくり考えてみてください。

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