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【恋愛テク】「好き」と言わずに好意を伝える3つの方法

  • 2021.8.30

好きな人に好きな気持ちを伝えたい!でもそんな勇気はない…これは恋愛に奥手な女性にとって、永遠の悩みですよね。そこで今回は、「好き」という直接的な言葉は使わなくても、相手に好意を伝えることのできる恋愛テクを紹介していきます。

1. 「よく会いますね」と言葉をかける

気になる彼が社内にいる場合は、たとえ所属部署が違っていたとしても、エレベーターや休憩室などで一緒になることがありますよね。この状況であれば、にっこり笑って「よくお会いしますね」と言うだけで十分に好意が伝わることがあります。

これまで一緒になったことをちゃんと覚えていて、それに言及するのは「私はあなたのことをいつも気にかけていますよ」というメッセージになるからです。

また、「よく会いますね」というフレーズには、相手の男性に運命的な感覚を刷り込ませる効果もあるでしょう。

2. わざとヤキモチを妬く

フランクな会話ができる関係になると、男性側が「推しのアイドルグループに新加入した女の子が、すごくタイプでさぁ」や「インターンでウチの部署に来ている女子大生が、女優の○○に似ているんだよ」などといった、別の女性を話題にすることがありますよね。

そんなときは「え〜その子と私、どっちが可愛い?」と冗談ぽく聞いてみましょう。

男性の前でわざとヤキモチを妬いてみせるのです。

「私の前で他の女性の話はしないでほしいな…」なんて言ってしまうと、重い女に認定されてしまいます。しかし「どっちが可愛い?」というわざとらしいヤキモチは、時にストレートな好意として相手に伝わる傾向があるので、試してみる価値は十分あるでしょう。

3. 「おめでとうメッセージ」にひと言添える

SNSには誕生日の通知機能があるため、誕生日当日になると親しくしている人だけでなく、しばらく連絡をとっていない人からもお祝いメッセージが届くことがありますよね。そんな中で気になる彼に「誕生日おめでとう!」の一文やスタンプだけを送っていては、あなたのメッセージも埋もれてしまいます。

そこで彼の誕生日に送るLINEやSNSのメッセージには、「近いうちにお祝いさせて!」とひと言を添えてみましょう。誕生日のお祝いという理由づけをしたうえで「近いうちに会いたい」のメッセージを添えれば、「好き」と言わなくてもこちらの好意を自然な流れで伝えることができるのです。

ただ、たくさんのお祝いメッセージが届いているときに「できるだけ早く会いたい」といった急な返事を要するLINEを送ってしまうと、相手の負担になりがちなので注意しましょう。

今回紹介した恋愛テクを使えば、相手が鈍感男子でない限り、あなたの好意を感じとってくれるでしょう。奥手な女性にとって、「好き」と口にするのはハードルが高いもの。

こちらが好意を匂わせれば、男性は告白がしやすくなります。彼から「好き」と言ってもらえる日も近くなるかもしれません!

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