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早起きで歴然の差!できる人はやっている!朝の簡単「4つの習慣」

  • 2021.8.31

朝目覚めてからの2~3時間は、クリエイティブな作業に向いているゴールデンタイムと言われています。朝起きた後の時間を無駄にしないためにはすっきり目覚めて時間を上手に活用することが大切。今回はできる人がやっている朝の4つの習慣を紹介します。

■1.簡単なストレッチ

ストレッチで筋や関節を伸ばすと、体の柔軟性が高まるほか美しい姿勢の保持やリラクゼーションにもつながります。ストレッチの方法はさまざまですが、起き抜けに布団の中で背伸びをするだけでも構いません。もう少し時間があれば瞑想やヨガ、軽いスポーツなどもおすすめです。

■2.音楽をかける

自分が好きな曲を聴くと、やる気や幸福感など快感を高めるドーパミンが分泌されてテンションがあがります。音楽は、1曲全部聞かなくても自分で「元気が出た!」と感じる程度で構いません。目覚ましをお気に入りの曲にするのもおすすめです。

■3.朝食をとる

朝食は体内時計と生活リズムを調整するのにも役立ちます。脳は寝ているあいだもエネルギーを消費しているため、朝起きた時点では脳のエネルギーが不足しがち。ごはんなどの主食に含まれるブドウ糖は脳のエネルギーになるため、しっかりとした目覚めにつながります。

■4.5分だけ家事をする

掃除をすると気持ちがよいと感じる人が多くいるようです。実際に掃除をすると脳からセロトニンが分泌されて安心感につながるのです。玄関を掃く、ベッドメイキングをする、机の上を片づける、窓を開けて空気を入れ替えるなど簡単な家事をして心を落ち着けて仕事に取りかかりましょう。

■忙しい朝だからこそ時間を上手に使ってルーティン化!

脳は1日の中で何度か活性化します。効果的に使うには、起床後の午前10時ぐらいまでがおすすめ。起きてからの2時間は、集中力が高まるため脳がよく働きます。時間をかけずに起きてすぐ目覚めるには、朝やることを決めておくのがポイントです。

取り入れられる部分はとりいれて、ゴールデンタイムを上手に活用してみましょう。

文・鈴木郁恵

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