「それはきついわ笑」あざといとキツイのラインを知ろう

あざとい女性は、男性からモテる傾向にありますよね。


ただ、男性が「それ狙ってるでしょ？」とわかるほどのあざとさを出してしまえば、キツイ女と化してしまいます。


そんなことにならないよう、ここで「あざとい」と「キツイ」のラインを知っておきましょう。

特定の人にだけ態度を変える

誰に対してもあざとい女性であれば、周囲にそれが計算だとは気づかれません。
しかし、特定の人にだけあざとさを出していれば、その計算が読まれてしまいます。


たとえば気になる男性の前だけ声のトーンが上がる、といった女性ですね。


いつものトーンを知っている人がその様子を見れば「落とそうとしている！」とわかるため、キツイ女だと見なすでしょう。


そして案外、相手の男性もそのあざとさに気づいているものです。

オーバーなリアクション

女性のリアクションを見て「かわいいな」「女の子らしいな」と感じる男性は多いもの。
ただ、あまりにもそのリアクションがオーバーだと「それはキツイ・・・」と思われます。


嬉しいときに満面の笑みを浮かべるのはよいですが、子どものようにジャンプしながらはしゃげば「それ作ってるでしょ？」と思われるのは当然のこと。


それが大人な女性なら、とくに「キツイよ」と思われてしまいます。

聞かれてもいないのにアピールする

モテることをさりげなくアピールすれば、男性の気を引けるでしょう。
ですが、それは男性に興味を持たれていることが前提。


興味を持たれていない上に、聞かれてもいないなか勝手にアピールすれば、自意識過剰でガツガツしている女だと思われてしまいます。


このように、男性の気を引くための行動が仇になることは少なくありません。


男性が自分に興味を持っていてくれているかどうか、アピールする前にチェックしてくださいね。

周囲を巻き込む

「他の女性よりも価値がある」と男性に思ってもらいたくて、周囲を巻き込むようなことをしていませんか？


たとえば男性に「〇〇ちゃんより私の方ができるよ」と言うなどですね。
そのように言えば、比較の対象にしたその女性の価値が下がるでしょう。


そうしたあざとさを、男性はキツイと感じます。
なぜなら、その場にいない女性のことを悪く言っているように感じるから。


「人を踏み台にするんだ・・・」と引いてしまうようです。




あざとい女性は確かにモテます。
しかし、このようなあざとさは男性に「キツイ」と思われるもの。


よかれと思ってしたことが逆効果にならないよう、モテるあざとさとキツイあざとさの境界線はしっかりと把握しておきましょう。


（ハウコレ編集部）