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「何に見える?」あなたが“この10年間で変化すること”がわかる心理テスト

  • 2021.9.24
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10年後、あなたは今と比べて変化しているでしょうか?自分では変化していないつもりでも、10年の年月が経てばいろいろ変わることが多いかもしれません。あなたが“この10年で変化すること”が何なのか探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.玉子のお寿司

2.絆創膏

3.漢字の「日」

4.黒板消し



1.玉子のお寿司に見えた人は「人間関係」

図形が玉子のお寿司に見えた人は、この10年間で人間関係が変化するかもしれません。引っ越しなどで環境が変わることによって人間関係も変わっていくでしょう。また、10年の間には、ライフスタイルも大幅に変化しそうです。

このタイプの人は、明るく活動的なところがあるかもしれません。失敗を気にせず、やりたいことにどんどん挑戦していることでしょう。いつも元気でポジティブな雰囲気を持っているので、周囲にも良い影響を与えていそうです。

これからの10年で、特に周りの人間関係が変化するかもしれませんが、自分らしさを持って過ごしていれば大きな問題は起きないでしょう。また、人間関係が膠着していると感じたら、新たな人間関係を能動的に作っていくのも良さそうです。

2.絆創膏に見えた人は「価値観」

図形が絆創膏に見えた人は、この10年間で価値観が変化するかもしれません。何か大きな出来事を経験することで、自分の考え方の根幹がガラッと変わりそうです。

このタイプの人は、頑固なところがありそうです。頭が固く、自分の考えがすべてだと思うようなところがあり、他人からの指摘や異論をなかなか認められないかもしれません。

他人から押し付けられると拒否反応が出ますが、自分が身を持って体験し、感じられたことにはスッと素直になれそうです。この先10年で、柔軟に価値観が変わっていくことでしょう。

3.漢字の「日」に見えた人は「興味」

図形が漢字の「日」に見えた人は、この10年間で興味が変化するかもしれません。もともといろいろなことに興味を持つので、10年の間に次々と興味が変わっていくことでしょう。

このタイプの人は、飽きっぽいところがありそうです。好きなことには集中力を発揮しますが、他に面白そうなことを見つけるとすぐに乗り換える、といったことを繰り返しているかもしれません。

好奇心が旺盛でなければ、新しい興味を見つけられないとも言えるので、飽きやすいのは悪いことばかりでもないでしょう。自分が納得できるまで興味に集中し、いつまでも好奇心を忘れないようにしていくと良さそうです。

4.黒板消しに見えた人は「好み」

図形が黒板消しに見えた人は、この10年間で好みが変化するかもしれません。食べ物や人のタイプといった、今の好き嫌いが変わりそうです。好きだった物事が嫌いになったり、その逆もあるでしょう。

このタイプの人は、繊細で優しいところがありそうです。細かな感情をすくい取ることが得意なので、そのような芸術や文化を好んでいるでしょう。一方、自分よりも周りのことを気にかけ過ぎて、疲れてしまうことが多いかもしれません。

環境などが変わることによって、細やかなものだけでなく大雑把なものにも惹かれるようになりそうです。何かきっかけとなる出来事が起こることで、ガラッと好みが変化するかもしれません。



ライター:イズミチカ
産業カウンセラー・認定心理士・SNSカウンセラーの資格を持つブロガー&ライター。趣味は銭湯通いと映画鑑賞です。わかりやすい言葉を使って楽しいコンテンツをお届けします。
編集:TRILLニュース編集部

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