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「何に見える?」あなたは“この3年間で目標達成できるか”がわかる心理テスト

  • 2021.9.23
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目標を決めてから達成するまでは、時間がかかりますよね。これから新しい計画を立てて行動を始めたら、はたして3年後に実現することができるでしょうか?あなたはこの3年間で目標達成できるか探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.グラス

2.レバー

3.鏡

4.マイク



1.グラスに見えた人は「達成できる」

図形がグラスに見えた人は、この3年間で目標達成できるかもしれません。しっかりした計画を立てて着実に実行していく力があるでしょう。何度か壁にぶつかることもあるかもしれませんが、きっと乗り越えられそうです。

このタイプの人は、すぐに決断できるところがあるかもしれません。はっきりと物事を決め、あまり迷うことがないでしょう。時間がもったいないと考えるので、今の自分に必要か必要でないかの判断が早いのかもしれません。

実行力と大胆な判断力で今の目標は3年間で達成できそうですが、更に大きな夢を持つと良いかもしれません。その夢に向かって、新しい目標を次々に立てて達成していくようにすると、10年後くらいにはきっと夢が叶うことでしょう。

2.レバーに見えた人は「やや達成できる」

図形がレバーに見えた人は、この3年間でやや目標達成できるかもしれません。目標の難易度によって達成できるかできないかが分かれそうですが、おおむね達成できるでしょう。

このタイプの人は、真面目で一途なところがありそうです。ゴールに向かって頑張って取り組み、上手くいくことが多いでしょう。しかし、一つの物事に集中しすぎてしまうため、途中で息切れしてしまうことがあるかもしれません。

真面目さは目標達成の一つの要素ですが、疲れて途中で止めてしまっては元も子もないでしょう。最後までやり遂げられる力はあるので、適度に休んだり、他のことにも目を向ける余裕があると良さそうです。

3.鏡に見えた人は「やや達成できない」

図形が鏡に見えた人は、この3年間でやや目標達成できないかもしれません。掲げる目標の難易度が高いため、達成できるまでに時間がかかりそうです。3年では難しくても、5~6年かければ達成できる可能性があるでしょう。

このタイプの人は、上昇志向が強いところがありそうです。これまでに何度か成功体験をしており、自分に自信を持っているかもしれません。常に上を向いて困難を乗り越えていく力を持っているでしょう。

強い上昇志向を持っているため、小さな目標達成では飽き足らず、あえて大きな目標を立てる傾向があるでしょう。そのため、3年ではゴールできないことが多いかもしれませんが、着実に計画を進めることで目標を達成できそうです。

4.マイクに見えた人は「達成できない」

図形がマイクに見えた人は、この3年間で目標達成できないかもしれません。日常生活のことなどで忙しくなり、断念してしまうこともありそうです。しかし、何度か止めることがあっても、継続することで10年後くらいには達成できるかもしれません。

このタイプの人は、マイペースなところがありそうです。自分は自分だと考えているので、周りからの意見や評価をあまり気にしていないでしょう。「できるようならやろう」といった、柔軟な思考を持っていそうです。

目標と言っても、ザックリとした計画で「達成できたらいいな」程度の気持ちでいるかもしれません。3年といった期間を限定することでは難しくても、いずれゴールができたら良いでしょう。自分のペースで進めて行くと良さそうです。



ライター:イズミチカ
産業カウンセラー・認定心理士・SNSカウンセラーの資格を持つブロガー&ライター。趣味は銭湯通いと映画鑑賞です。わかりやすい言葉を使って楽しいコンテンツをお届けします。
編集:TRILLニュース編集部

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