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「何に見える?」あなたは“頼り甲斐のある人か”がわかる心理テスト

  • 2021.9.18
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人から頼りにされると嬉しいですよね。しかし、仕事ができれば頼りになる人かと言えば、そうでもないようです。頼り甲斐のある人は、その人がいるだけで心強く感じ安心することができる人でしょう。さて、あなたは頼り甲斐のある人でしょうか、それともない人でしょうか?心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.どんぐり

2.照明

3.帽子をかぶった人

4.カステラ



1.どんぐりに見えた人は「頼り甲斐がある人」

図形がどんぐりに見えた人は、頼り甲斐がある人でしょう。頼られるととことん最後まで面倒をみてあげるタイプかもしれません。頼ってきた人がひとりでできるようになるまで、ずっと側で支えてあげているようです。

このタイプの人は、面倒見が良いタイプの人でしょう。「ついてきて!」とグイグイ引っ張っていくのかもしれません。あなたの背中を見て学び、あなたを目標として追いかけている人もいるはずです。

頼られるということは誇らしく思ってよいことです。“ローマは一日にして成らず”で、今の信頼を勝ち得るまでに、並々ならぬ努力をしてきているでしょう。頼りになるあなたは、仕事場ではもちろん、恋愛でもきっとうまくいくはずです。

2.照明に見えた人は「やや頼り甲斐がある人」

図形が照明に見えた人はやや頼り甲斐がある人でしょう。謙虚さがあり目立たないようにしているけれど、陰でみんなを支えているのかもしれません。

このタイプの人は、縁の下の力持ちタイプの人でしょう。物事が上手く運んだときに、「いつの間に!一体誰がこれをやってくれたの?」という場面で、その誰かとは他ならぬあなただったということがあるのではないでしょうか?

もっと人の役に立っていることをアピールしてもばちは当たらないでしょう。陰の立役者は美徳とされることもあります。しかし、いつまで経っても日の目を見ずに、あなたのせっかくの努力が報われないのは気の毒でしょう。

3.帽子をかぶった人に見えた人は「やや頼り甲斐がない人」

図形が帽子をかぶった人に見えた人は、やや頼り甲斐がない人でしょう。あなたは人に頼られることにやや苦手意識を持っていて、頼られそうになるとひるんでしまうことがあるようです。

このタイプの人は、優柔不断なところがあるようです。決断を迫られているときに、まごまごしている姿が、どうやら頼り甲斐がないように映ってしまうのかもしれません。どっちつかずの態度が、「何を考えているのか分からない」なんて言われてしまうのではないでしょうか。

こうと決めたら潔く即決するとよいかもしれません。きっぱりとした発言は、かっこよく見えるはずです。英断できるあなたは頼り甲斐があり、もしかしたら男性以上にかっこいいと支持されるかもしれません。

4.カステラに見えた人は「頼り甲斐がない人」

図形がカステラに見えた人は、残念ながら頼り甲斐がない人でしょう。今までにあなたを頼ってきた人を、断ってしまったことがあるのではないでしょうか。

このタイプの人は、小心者のところがあるようです。誰かに頼られても断ってしまう背景に、「もしも自分にできなかったらどうしよう?」ということが頭によぎるのでないでしょうか?“私に頼らないでください”というオーラを醸し出して、頼られる前に予防線を張っているようです。一方で、それは相手をがっかりさせたくないがためのあなたの優しさなのかもしれません。

気持ちに余裕を持つとよいでしょう。いつもイライラしていたり、そわそわしていると、余裕がなくて心許なく見えてしまいます。どんな時でも穏やかに平常心を保てば、あなたを頼る人が出てくるでしょう。



ライター:miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか?みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに!
編集:TRILLニュース編集部

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