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「何に見える?」あなたの“隠れたコンプレックス”がわかる心理テスト

  • 2021.11.7
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日々を過ごしていると、自分の得意なことや苦手なことと向き合う機会がありますよね。出来ないことに戸惑ったり、思い通りにいかない場面で悔しい思いをして、コンプレックスに悩み始めることもあるでしょう。心理テストで、あなたを悩ませている“隠れたコンプレックス”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.小銭

2.へそ

3.上から見た柿

4.鳥の顔



1.小銭に見えた人は「愛情に飢えているところ」

図形が小銭に見えた人は、愛情に飢えているところがコンプレックスかもしれません。他人の幸せが自分の不幸を浮き彫りにすると思っているようです。密かに「自分は幸せになれないのではないか」と恐れていませんか。

このタイプの人は、もともと行動力があり、怖いもの知らずで度胸があるタイプのようです。「自分ならやれる」という自信があるので、普通の人が躊躇うようなことでも果敢に挑戦していくでしょう。そのため、自分が人をリードして人から頼られる仕事や、何か生産的な活動を続けると良いかもしれません。

そのような活動を通して、周りから「欠かせない存在」になれるでしょう。同時に、みんなから愛されている実感が持ててコンプレックスも消えていくかもしれません。

2.へそに見えた人は「肩書き」

図形がへそに見えた人は、肩書きがコンプレックスかもしれません。他人の成功は自分の地位を低めるものと考えているようです。自分の肩書きよりも上か下かという基準で人を判断しているところはありませんか。人前で見栄を張ったり、良い格好をしようとする傾向があるでしょう。

このタイプの人は、目標達成のために、きちんと計画を立てて頑張れるところがあるようです。事前計画を劣らず、脇を固めてから挑む慎重派でしょう。人生計画もばっちり定まっているのではないでしょうか。

何をすべきか明確にするためにも、ゴールを設定して効率よく努力しましょう。また、目標に近づくために憧れの人の態度や仕事ぶりを真似してみるのも良いかもしれません

3.上から見た柿に見えた人は「行動力のなさ」

図形が上から見た柿に見えた人は、行動力のなさにがコンプレックスかもしれません。活発で有能な人を見ると「自分は無能な人間だ」と落ち込みがちではありませんか。自意識が強いと言えそうです。頑張っている人を遠目に眺めながら「自分は恥ずかしくて出来ない」などと言っていることがあるのではないでしょうか。

このタイプの人は、本来は集中力があるタイプと言えるでしょう。スイッチが入るとがむしゃらに取り組み、あっという間に片付けてしまうところがあるようです。周りの声や雑音も聞こえなくなるくらい、やるべきことにのめり込むでしょう。

なまじ時間をかけるよりも今あるものに全力投球するくらいの、猪突猛進な姿勢で生きていく方が、チャンスを掴めるかもしれません。

4.鳥の顔に見えた人は「繊細なところ」

図形が鳥の顔に見えた人は、繊細なところがコンプレックスかもしれません。少しのことを大袈裟に受け止めがちなところはありませんか。「どうせ自分のことなんて理解してもらえない」と思うところがある反面、「もっと自分のことを理解してほしい」という気持ちも人一倍強いようです。

このタイプの人は、感受性が強いところがあるようです。一度落ち込むと自分の殻に閉じこもるタイプでしょう。ふらっと海まで行って波打ち際を眺めたり、街中で行き交う人たちをぼーっと見ているということはありませんか。

自分の考え方をブログに書いてみたり、何か自己表現につながる創作活動をしてみましょう。そうした活動を通して、人との繋がりができるかもしれません。



ライター:Well-being.2021
認定心理士として働いています。自分の仕事や将来のことで悩んだり迷っている人に向けて、様々な心理テストをご紹介します。自分らしく生きるためのヒントを得てくださいね。
編集:TRILLニュース編集部

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