「何に見える？」あなたの“本当の友達の数”がわかる心理テスト

会社の同僚や先輩、SNSで知り合った人など、表面的な友達はたくさんいても、心から信頼できる友達は意外と少ないかもしれません。大人になると本当の友達を作るのは難しいですよね。あなたの“本当の友達の数”を心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答えください。

1.UFO

2.カブト

3.屋根付きベンチ

4.テント

図形がUFOに見えた人の本当の友達の数は、3人かもしれません。昔からの付き合いで、お互いあまり気を使わなくていいようなタイプの友達を好むようです。新しく人と知り合う機会があっても、友達の数が年々増えていくという感じではないでしょう。

このタイプの人は、友達だと思っている人とはかなり深く付き合う傾向があります。趣味が同じ人なら自分から話しかけて友達になろうとするのではないでしょうか。何か共通点があれば気軽に付き合えると考えているのかもしれません。

心の支えになってくれる存在や、人生を一緒に楽しめる友達を作ることも大事にしましょう。世界が広がるはずですよ。

図形がカブトに見えた人の本当の友達の数は、5人かもしれません。「この話はあの人とする」「このイベントに誘うならこの人」というように、イベントや遊びに応じて誘う相手を変えたいと思っているようです。

このタイプの人は、コミュニケーションの面で不器用なところがあるかもしれません。周りの人と親密になっていく過程で、それ以上踏み込むのが怖くなり、急にシャットアウトしてしまった経験はありませんか。肝心なところで壁を作ってしまう傾向があるようです。

変に臆病にならず、相手を信じて飛び込んでみた方が良い関係が築けるかもしれませんよ。話すよりも聞くことを意識しましょう。

図形が屋根付きベンチに見えた人の本当の友達の数、7人かもしれません。学生時代の同級生やサークル活動の仲間、バイト先で知り合った人ともすぐ友達になれるのではないでしょうか。

このタイプの人は、人脈は財産と考えているようです。初対面の人とも突っ込んだ話をするでしょう。友達付き合いは広く浅くがモットーなのかもしれません。どこのグループにも顔を出すような自由人な一面もありそうです。

ただ、あまり話を聞いていなくて怒られることもあるのではないでしょうか。誰が自分にとってより大切な友達か、付き合う人の優先順位をつけておくと良いでしょう。

図形がテントに見えた人の本当の友達の数は、10人かもしれません。友達と知り合いの区別に、それほどこだわっていないようです。出会った人とは積極的に連絡先を交換し、ソーシャルネットワークで繋がって交友関係を増やしているのではないでしょうか。

このタイプの人は、一体感を感じられる瞬間が最高に楽しいと思っているようです。年賀状や挨拶のメールは欠かさないでしょう。ただ、普段は友達はたくさんいると思っていても、本当に困った時に助けを求めたり、悩み事を相談できる友達は少ないかもしれません。

そうならないよう、一人一人の人との関係を大切にしてくださいね。

ライター：Well-being.2021
認定心理士として働いています。自分の仕事や将来のことで悩んだり迷っている人に向けて、様々な心理テストをご紹介します。自分らしく生きるためのヒントを得てくださいね。
編集：TRILLニュース編集部