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「何に見える?」あなたは立ち直りの遅い人?早い人?【心理テスト】

  • 2021.10.4
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頑張ってやったことが良い結果にならなかった時って、しばらく立ち直れないですよね。また、失敗やミスをした後など、落ち込んで立ち直れないことも多いでしょう。しかし、立ち直りの早さは人それぞれかもしれません。あなたは立ち直りの遅い人なのか早い人なのか探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ロボットアーム

2.布団ばさみ

3.カニの爪

4.リボン



1.ロボットアームに見えた人は「立ち直りの遅い人」

図形がロボットアームに見えた人は、立ち直りの遅い人かもしれません。いったん落ち込むと復活するまでかなり時間がかかっていそうです。失敗した事実を長い間引きずって、自己嫌悪になりがちでしょう。

このタイプの人は、自分に自信がなくネガティブに考えるところがありそうです。あまり成功体験がないため、「何をやってもどうせダメだ」などと思い込んでいるかもしれません。

日常の小さなことで構わないので、目標を立ててそれをクリアするようにしていくと良いでしょう。そうすることで自分に自信が付いていき、失敗したとしても次の目標に挑んでいく元気をすぐチャージできそうです。

2.布団ばさみに見えた人は「立ち直りのやや遅い人」

図形が布団ばさみに見えた人は、立ち直りのやや遅い人かもしれません。自分のせいで周りに迷惑をかけてしまったと思い、落ち込んでしまうのでしょう。ただし、その時は立ち直れなくても、ある程度時間が経つと立ち直れていそうです。

このタイプの人は、繊細で優しいところがありそうです。自分のことより周りのことを気にするので、常に気配りをするあまり、疲れてしまうことが多いかもしれません。

自分が思うほど他の人は気にしていないので、気遣いはほどほどにして自分のことを優先してみても良いでしょう。そうすることで立ち直りが今より早くなって、ラクな気分になれそうです。

3.カニの爪に見えた人は「立ち直りのやや早い人」

図形がカニの爪に見えた人は、立ち直りのやや早い人かもしれません。物事に対して効率の良さを追求するので、なるべく早く立ち直って前を向くべきだと考えているでしょう。実際、立ち直りの早さはなかなかのものと言えそうです。

このタイプの人は、合理的に物事を考えるところがありそうです。無駄を嫌ってコスパを重視し、すべてにおいて合理性や効率性を求めているのかもしれません。

合理性を重視してある程度の気力は出せるものの、どうしても落ち込みから抜け出せない時もあるでしょう。そのような時でもイライラせずに立ち直れる方法を見つけておくと良さそうです。自分の感情や気分をコントロールできるようになるとさらに良いかもしれません。

4.リボンに見えた人は「立ち直りの早い人」

図形がリボンに見えた人は、立ち直りの早い人かもしれません。失敗してもめげたり落ち込んだりせず、すぐに立ち直ることができているでしょう。失敗することより、立ち直れず停滞してしまうことの方がリスクだと考えているのかもしれません。

このタイプの人は、向上心が高くポジティブ思考なところがありそうです。目標に向かってまっすぐ進める人だと言えるでしょう。いつも前向きなので、周囲にも良い影響を与えているかもしれません。

失敗しても、きちんと反省して次に応用することができているのではないでしょうか。この調子で持ち前の立ち直りの早さを活かしながら、上を目指していくと良さそうです。



ライター:イズミチカ
産業カウンセラー・認定心理士・SNSカウンセラーの資格を持つブロガー&ライター。趣味は銭湯通いと映画鑑賞です。わかりやすい言葉を使って楽しいコンテンツをお届けします。
編集:TRILLニュース編集部

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