「何に見える？」あなたが“この先5年で伸ばすべき力”がわかる心理テスト

人にはさまざまな力がありますが、持っている力の強弱には差がありますよね。それでは、これからの5年でどの力を伸ばしていけば良いでしょうか？あなたがこの先5年で伸ばすべき力が何か探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答えください。

1.漢字の「回」

2.ティッシュボックス

3.スイッチ

4.ロッカー

図形が漢字の「回」に見えた人は、この先5年で体力を伸ばすべきかもしれません。少し無理をすると、すぐに体力がなくなって動けなくなることも多いでしょう。運動や生活習慣を変えて、スタミナ強化を目指してみると良さそうです。

このタイプの人は、完璧主義なところがありそうです。優秀で周囲からの評価が高い一方、ミスのない完璧なものを目指し過ぎるため、体や精神に負担がかかっているかもしれません。

いきなり頂上を目指すのではなく、毎日できる範囲で運動や生活習慣の改善を続けていくと良いでしょう。そうすれば、5年後には体力が伸びているはずです。

図形がティッシュボックスに見えた人は、この先5年で考察力を伸ばすべきかもしれません。今は考察力をあまり持っておらず、直感で物事に対することが多そうです。考えたり調べたりする力を伸ばして、論理的な思考をプラスすると良いでしょう。

このタイプの人は、感情的なところがありそうです。先のことを予測せず、その時の感情で動いているかもしれません。後で後悔することが多いものの、第六感が働いてうまくいくこともあるでしょう。

感情が動いたら、いったん立ち止まって客観的な目で対応するように心がけると良さそうです。また、わからないことを調べたり、興味のあることを勉強しても良いかもしれません。そうすることで、5年後には考察力が伸びていることでしょう。

図形がスイッチに見えた人は、この先5年で行動力を伸ばすべきかもしれません。やってみたいことはたくさんあるのに、腰が重く、なかなか行動に移せないところがありそうです。5年の間に行動力を伸ばして、実体験を増やしていくと良いでしょう。

このタイプの人は、面倒くさがりなところがありそうです。「どうせうまく行かない」とネガティブに捉えてしまうので、最初から動かないことも多いかもしれません。

思い切ってすぐに動き出すようにし、その結果がうまくいけば自信が付いていくでしょう。これからの5年で行動力を伸ばしながらどんどん自信を付けていくと良さそうです。

図形がロッカーに見えた人は、この先5年で忍耐力を伸ばすべきかもしれません。長続きしないことが多いかもしれませんが、忍耐力を伸ばすことで粘り強くなれるでしょう。

このタイプの人は、諦めやすいところがありそうです。自分に自信がなく、挑戦する前から「どうせできない」と、やめてしまうことが多いかもしれません。実際にできている物事であっても、少しハードルが上がるだけで諦めてしまうこともあるでしょう。

時間がかかってもゆっくりと忍耐力を伸ばしていくことで、最後までやり遂げる頻度が高くなりそうです。そうすることで、「自分にもできる」と自信が付いていくことでしょう。

ライター：イズミチカ
産業カウンセラー・認定心理士・SNSカウンセラーの資格を持つブロガー＆ライター。趣味は銭湯通いと映画鑑賞です。わかりやすい言葉を使って楽しいコンテンツをお届けします。
編集：TRILLニュース編集部