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この恋は短命…(泣)?!最初だけ盛り上がる恋愛の特徴

  • 2021.8.30

交際期間が1年にも満たない、所謂短命の恋愛で終わってしまうカップルには、いくつかの共通する特徴があります。今回ご紹介するのは、短命で終わってしまうカップルの3つの特徴についてです。恋愛が長続きしない理由を、おさえておきましょう!

相手を美化しすぎてしまう

短命で終わるカップルに見られる共通の特徴の一つに、美化があります。これは、相手のことをよく知らない状態で付き合ってしまい、勝手に自分の理想を当てはめてしまう人が経験する失敗例です。

勝手に自分の理想の相手だと思い込んでスタートするので、付き合い始めから情熱的な恋になります。そこから交際を続けて徐々に相手のことを知るようになった時に、理想と現実のギャップが生まれ、急激に冷めてしまうというパターンです。

どちらか一方が美化している状態であれば、乗り越えられるケースもあります。しかし、お互いに相手が理想だと思い込んで付き合った場合の修復は難しいでしょう。

連絡の間隔が短すぎる

好きな相手と付き合えたことに幸せを感じて、1日に何度も連絡を取り合ってしまうカップルも少なくありません。ラブラブな行動ではありますが、こうしたスタートダッシュは交際が短くなる原因の一つです。

どんなに仲の良いカップルでも、永遠に会話を続けることはできません。話のネタが無くなれば一緒にいても沈黙する時間が長くなり、連絡も徐々に間隔が空くようになります。こうした変化によって起こるのが、勘違いです。最初の頃に比べて連絡の頻度が減ったことで、気持ちが冷めてしまったと勘違いをして別れるパターンはよくあります。

長く交際をしたいのであれば、最初からペースを飛ばし過ぎないことが大切です。

優先順位を間違える

1年も満たない短い恋愛で終わってしまう特徴の一つに、相手への依存があります。恋愛をする時に相手が好き過ぎるあまり、距離感を間違えてしまう人も少なくありません。

交際し始めの頃は、相手も自分に対して強い愛情を持っているので、常に優先してくれることに喜びを感じてもらえます。しかし、交際を続けて気持ちが落ち着いてくると、距離感の近さは自分への依存と感じるようになり、それが別れの原因になるのです。

適度な距離感を保つことが、短命で終わらせない秘訣と言えるでしょう。

相手に夢中になり過ぎない

好きな人に夢中になり過ぎて、周りが見えなくなるような盲目状態は、自分勝手な相手の美化、間違った距離感といった破局に繋がるトラブルを生む原因となります。短命の恋で終わらせたくないのであれば、夢中になり過ぎずに、冷静で居続けなくてはいけません。

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