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愛情表現のつもりが…大好きな人にこそ「やってはいけない行為」とは?

  • 2021.8.29

相手のことが好きすぎると、物事を冷静に見ることができなくなりがち。

周りが見えなくなっている状態だと、お互いの関係性を崩すことになる可能性も……。

そこで今回は、彼氏が大好きでもやってはいけない行為をご紹介します!

2人の関係性を良好なものにするために、ぜひチェックしてくださいね。

尽くしすぎる

世話を焼きすぎてなんでもやってあげてしまうのは、あまりよくありません。

たとえ愛情からくる行動であったとしても、男性には重く思われたり、窮屈に感じられるようになる危険性も大。

また、やってくれるのが当たり前になると、相手もどんどん図に乗ってしまうでしょう。

大好きだからこそ、いろいろとやってあげたくなる気持ちはわかります。

しかし、ほどほどにしておかないと、恋人というよりも母親のような存在になってしまうかも。

なんでも謝る

悪いことをしたと感じたときに、素直にきちんと謝れるのは素敵なことです。

しかし、自分に非がないのに、なんでもすぐに謝ってしまうのは、逆に2人の関係性をおかしくしてしまう原因になり得ます。

「好きだから」とか「嫌われたくないから」といった思いだけで、とりあえず謝ったりすると、雑に扱われるようになったり、都合のいい相手にされたりすることも。

それは、あなたにとっても、彼にとってもあまりいいこととは言えないのではないでしょうか。

時間を共有しすぎる

恋人同士だとしても、常に一緒にいるのは窮屈さを感じやすくなる原因の1つ。

ある程度はそれぞれ自由な時間を持ったほうが、いつまでもいい関係性を築いていけるでしょう。

関わり合いのない自由な時間を楽しんでいるときは、なるべく連絡は取りすぎないことも重要。

心配な気持ちもあるのかもしれませんが、お互いに邪魔をせずにいることも、信頼を生むために大切なものなのです。

金銭の貸し借り

どんなに好きでも、気軽にお金を貸すのはやめたほうがいいでしょう。

お金の貸し借りは信頼関係を壊す原因になりやすいもの。ひどいケースだと、仲の良かった友人同士が裁判沙汰に……なんてこともあります。

これが、恋人同士であったとしても「絶対に同じことにならない」とは言い切れません。

また、簡単にお金を貸してしまうことで、男性をどんどんダメ男に育て上げることになりかねないかも……。

「ちょっと貸しといて」とか「あとで返すから」なんて言葉にだまされないよう、もし貸すことになったときも、その理由や使い道などはしっかりと聞き出しておくべきです。

お互いのために適切な距離感を保って

いつまでも良好な関係性を築いていくためには、適度な距離感を保つことも大切。

そのバランスを壊してしまうと、相手に煙たがられたり、都合良く利用される危険性も出てきますよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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