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子供ができても変わらず「ラブラブな夫婦」の特徴

  • 2021.8.29

子供ができると日々の忙しさから、不仲になってしまう夫婦は少なくありませんが、子供がいても「ずっとラブラブな夫婦」が存在するのも事実です。ここでは、子供ができても変わらずに「ラブラブな夫婦」の特徴をご紹介します。

何に関してもよく話し合う

子供がいてもラブラブな夫婦は、何に関しても2人でよく話し合います。話題はテレビやネットのたわいもないネタから、その日あったこと、仕事の悩みや愚痴、子供に関する相談などさまざまです。

たくさん会話をするということは、お互いが相手に興味を持っているという証拠。また、何を話してもじっくり聞いてもらえると、お互いに信頼感が生まれます。

スキンシップを取る

スキンシップは夫婦がラブラブであり続けるためには、欠かせない要素です。「子供ができると、スキンシップのタイミングが難しい」という人もいるかもしれませんが、気負わずにできるスキンシップからトライしてみましょう。

手をつないだり、ハグをしたりという軽いスキンシップなら、日常生活に無理なく取り入れられますよね。適度にスキンシップを取ることでお互いのぬくもりを感じ、安心感ややすらぎを得られるでしょう。

お互いにリスペクトを持って接する

「親しき仲にも礼儀あり」というように、身近な存在だからこそ、お互いにリスペクトを持って接するのが大切です。子供がいてもラブラブな夫婦は、お互いに思いやりを持ち、相手の気持ちに配慮しながら行動します。

たとえば相手が何か失敗したときに、他人には言わないような厳しいことを言ってしまっているなら要注意。お互いに相手を「一人の人間」として尊重し、リスペクトを持って関わりましょう。

お互いのプライベートを尊重する

プライベートを尊重し合うのも、ラブラブ夫婦の特徴です。現実の交友関係はもちろん、SNSの発信などについても、詮索しすぎるとお互いに息苦しくなってしまいます。

もちろん相手の嫌がることはしないのが鉄則ですが、お互いに信頼し合っていれば、プライベートな部分は詮索せずにいられるでしょう。

周囲に相手の愚痴を言わない

子供がいてもラブラブな夫婦は、周囲の人に相手の愚痴を言わないことが多いです。相手の愚痴を言うことは、相手の嫌な部分を口に出して確認することになります。

周囲の人に愚痴を言っても、ネガティブな気持ちになるだけで、解決には向かいません。せっかく夫婦のことを話題にするなら、ポジティブになれる内容がいいですよね。

ちょっとした心がけで仲良し夫婦になれる

仲良し夫婦であり続けるためには、毎日の生活の中でお互いが相手の気持ちを考え、尊重することが大切です。発言する前に「相手がどう思うかな?」「言葉がきつくないかな?」と考えるだけでも、夫婦関係はよい方向に変化します。子供がいても、素敵な夫婦関係を築きたいですね。

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