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男のリードを待っていたら幸せは掴めない!「逆プロポーズ」がアリな理由

  • 2021.8.29

プロポーズは男性から女性にするもの、と思い込んでいる人もいるかもしれませんね。 確かに、男性からされれば自分が求められているようで嬉しさは募るでしょう。しかし、必ずしも男性から女性にするというルールはありません。そういった先入観に囚われていると、幸せのチャンスを逃してしまうこともあります。そこで今回は、『女性から逆プロポーズをするのがアリな理由』を解説していきます。

男性の「結婚へのきっかけ」になる逆プロポーズ

結婚に対して、人は様々な価値観を持っています。そんな中で「結婚することこそが絶対的に幸せ」と感じている男性の割合は、それほど多くありません。「タイミングやノリで結婚してもいいけれど、別にしなくてもいいや」と思っている男性が、今はとても増えてきています。

結婚を「絶対にしたい」男性も、「絶対にしたくない」男性も少数派で、実際はその中間の「どちらでもいい」「タイミングが合えば」という曖昧な考え方をしている人が多いんですよね。だからこそ女性から逆プロポーズをすることで、男性に結婚のきっかけを与えるのが効果的になってくるのです。

逆プロポーズするならロマンチックに!

逆プロポーズをするのはアリですが、遠回しに結婚を強要して、彼にプレッシャーを与えるのはよろしくありません。また「周りが結婚してるんだから、自分もしないと恥ずかしい」といった理由で、彼を同調圧力に応じるための道具として使うのもやめましょう。言葉にしなくても態度で伝わることがあるので、ここは要注意です。

逆プロポーズをするときは、自分でもしっかりと「彼だから結婚したい」という思いを再確認することが大切です。そして、「大好きな彼とずっと一緒にいたい」「結婚して一緒に家庭を築いたら楽しそう」と、ポジティブかつ可愛らしい目的でプロポーズをするのがおすすめです。

男性は意外に女性よりもロマンチストなところがあるので、現実的なことを理由にすると、一気に冷められてしまう可能性もあります。逆プロポーズを計画するなら、夢見る乙女であることを演出でアピールしてみてくださいね。

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